
私はフォークソング世代でして、昨年2019/10/19に宇都宮のライブハウス「悠日カフェ」で行われる「2019沢田聖子ライブ」を予約していましたが、1週間前の台風19号に被災した家の片付けの為にライブを聴きに行く事が出来ませんでした。
今年は今年で新型コロナ禍の3密を避ける為に8/1(土)の「沢田聖子 オール リクエスト ライブツアー2020」を泣く泣く諦めました。
ですから、直近にライブで聴いたのは2018/5/27の「悠日カフェ」で行われた「沢田聖子ライブツアーイエロー」迄遡ります。
過去(2018年)の情報ですが、当時の日記をコピペ(若干手直しも)して、皆様にご紹介しながら回顧したいと思います。
『3年程前から足を運ぶ様になった沢田聖子のライブですが、昨年迄は群馬県前橋のライブハウス迄通っていました。
今年の3/10(土)に前橋で行われた「沢田聖子バースデーオールリクエストライブ」は、私が仕事だったので行けませんでした。
2年程前から宇都宮でもライブを開かれる様になったので、今年は5/27(日)に宇都宮のライブハウス「悠日カフェ」で行われた「沢田聖子ライブツアーイエロー」に行きました。
当日は出先から直行し、ライブハウスの駐車場に着いたのがPM4:45で、開場がPM5:00からなのでギリセーフです。
開場のPM5:00になり、予約順に呼ばれます。
事前にTEL予約していましたので、前売り券扱いの4500円の入場料金です。
有無を言わさず飲み物券を500円で購入させられました。
私は23番目で店内へ、入口で先程の飲み物券を出すと並んだ500mlペットボトルの中から選んで下さいとの事。
自販機では普通150円位で売っている商品でしょ!
店自体は大谷石の蔵造りを改装した様で、前橋のライブハウス「きしん」に較べ天井は高いけれど、58席ある座席が密集している印象です。
パイプ椅子が連結している所為もあるのでしょう。
まず、自分の席を確保し、PM5:30の開演迄に売店に行って、今回の「沢田聖子ライブツアーイエロー」のベースとなるセルフカバーアルバム「シンガーソングライター」シリーズ第4弾「イエロー」(3000円)を購入しました。(それに私の名入りでサインして貰ったのが、タイトル画像です)
そして、開演時間が来て沢田聖子さん入場し、スポットライトの中、歌唱が始まりました。
ライブツアーは沢田さんがギターを弾きながらのボーカルですが、他にはキーボードの林さんとギターのグリちゃん、マネージャーのアッキーがチーム沢田を構成しています。
今回のライブはいつもよりトークが多くて、沢田さんがイルカオフィスを辞めた訳や元の旦那さんとの結婚、それに離婚した理由、チーム沢田のメンバーと知り合いチームとなる経緯等が紹介されました。
トークが多いからと言って、歌う曲数が削られている訳ではないので、ライブは正味2時間40分程でした。
曲の内容は新アルバム「イエロー」に収められている13曲をベースに、それ以前に発表された7曲位を付加させて、総曲数20曲(?)位だったと思います。
他のライブハウスに較べ、音響が良いのか?大谷石で囲まれた会場の空間が良いのか?音が立っていて、改めてライブって好いなぁ~!と思いました。
アンコール後に、客席の皆と集合写真も撮りました。
その後、恒例のサイン会兼握手会があり、ファンを大事にする沢田さんらしく、個々のファンに対し感謝や労いの言葉を掛けていました。
私は沢田さんの様な明け透けな性格のお姉さんが欲しかったなぁ~と強く思いました。
私にはお姉さんはいませんが、沢田さんの様な方だったら、家内と馬が合うと思うんだけど…!?』
今日、過去のライブを話題にしたのは、ライブ会場になった宇都宮のライブハウス「悠日カフェ」がコロナ禍の影響で存続の危機なのだと知ったからです。
「悠日カフェ」ではプロジェクトを通して2000円~寄付を募っているそうで、私も少額ですが貢献したいと思います。
お金が沢山あって使い道に困っている人は、どうか「悠日カフェ」の支援にお使い下さい!
Posted at 2020/10/05 15:04:29 | |
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