
現時点において栃木県下で新型コロナウイルスに感染している方が17名居るそうです。
感染して家族や会社に対し、迷惑を掛ける訳にも行かないので、私は不要不急の外出は控えています。
外食してラーメンを食べたいと言う気持ちもありますが、そこはグッと堪えて以前にラーメン屋に行った時の日記を見て気を紛らしています。
過去(2016/3/19)の情報ですが、当時の日記をコピペ(若干手直しも)して、皆様にご紹介しながら回顧したいと思います。
『3/19(土)に群馬県前橋迄「沢田聖子のバースデーオールリクエストライブ」を聴きに行く途中、佐野ラーメンで有名な栃木県佐野市にある「たけはる十八番」に寄ってラーメンを食べました。
私がこの店を知ったのは、webのグルメ情報サイトでした。
その紹介ページの野菜等の具材がテンコ盛りになった写真を見て、これは一度食べに行かなければと思い満を持していたのです。
開店はAM11:00だそうですが、私が到着し入店したのがAM11:30頃で既にお客さんは5名位居ました。
カウンター席、テーブル席、小上がり席もあり、充分な広さと客席数だと思います。
入店早々トイレをお借りしましたが、掃除が行き届いている様でとても清潔感のあるトイレでした。
食事処は清潔、清掃が大事ですからね!
そのトイレの通路の目立たない場所に胡蝶蘭が飾ってありました。
もしや、この店は結構儲かっているのかなぁ…。
この店のメッセージは「ラーメンを通して幸せを届けたいという思いから、常に美味しいものを追及。
拘りの手打ち麺は厳選された粉をブレンドして使用、餃子の具となる野菜等の素材は産地に係らず、季節毎に美味しい野菜を仕入れています」という事。
私が食べたのは、この店の一番人気の「ガッツリらーめん」¥850(写メ参照)
写メを見ただけでは判らないと思いますが、大盛りのモヤシの上に刻み生姜がてんこ盛りです。
そのモヤシの下に茹で玉子(特に味は着いていない)が隠れています。
他には海苔が1枚(とは言っても8枚切りなので1/8という事)その上におろしニンニクが載っています。
油で焦がしたニンニクの茎を輪切りもトッピングされています。
それと大きめのトロチャーシューが2枚、それに定番の刻みネギとメンマも載っています。
スープの味は至って普通の醤油味。
ニンニクで味覚が馬鹿になった舌では、正しい判断が出来ないですが、たぶん鶏ガラ出汁だと思います。
麺は佐野ラーメン特有の青竹で踏んだモチモチ麺でコシがあるのですが、今回食べた「ガッツリらーめん」だと、麺と野菜を一緒に頬張ると野菜のシャキシャキ感で麺のモチモチ感が台無しだと思います。
又、野菜でスープが薄くなるので、スープはもう少し塩気があっても良いかも知れません。
折角、トッピングしてある生姜の辛さを抜いた処理をしてくれていても、ニンニクの辛さを抜いていないのは片手落ちではないでしょうか?
でも、このボリュームで¥850は頑張っているなぁーと感心します。
他にメニューは らーめん¥600、ネギらーめん¥700、チャーシューめん¥800、野菜餃子¥250、肉入り餃子¥280、チャーハン¥600等々…至って普通の料金設定だと思います。
明るく落ち着いた雰囲気の店内でゆっくりと、この道22年目のベテランの味をリーズナブルに堪能出来るのがこの店の魅力だと思いました。
蛇足、店主が俳優の誰かに似ているけど、その俳優の名前を私は知らない・・・。』
↓「ガッツリらーめん」(タイトル画像は「たけはる十八番」の店構え)

Posted at 2020/10/13 10:03:10 | |
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