
現時点において栃木県下で新型コロナウイルスに感染している方が24名居るそうです。
感染して家族や会社に対し、迷惑を掛ける訳にも行かないので、私は不要不急の外出は控えています。
外食してラーメンを食べたいと言う気持ちもありますが、そこはグッと堪えて以前にラーメン屋に行った時の日記を見て気を紛らしています。
過去(2016/9/3)の情報ですが、当時の日記をコピペ(若干手直しも)して、皆様にご紹介しながら回顧したいと思います。
『JR烏山線の終着駅は烏山駅ですが、その隣駅である滝駅と観光名所(迷所?)龍門の滝の間にあるのがラーメン屋「らぁめん花」です。
我が家からは近いにも関わらず近いが故になかなか食べに行く機会がなかったのですが、那須烏山市に移り住んでからの20年間で来店3度目(もしかしたら4度目かも?)は9/3(土)昼の用足しの合間に一人で行って来ました。
今回、私が注文したのは「(醤油)らぁめん」(お店の表記が「ラーメン」ではなく「らぁめん」なのです)。
ここの醤油ラーメンは、あっさり系の昭和の中華そばと言った感じで、ラーメンチェーン店「幸楽苑」の味に近いと思います。
麺は細麺で縮れ麺ではありませんが、鶏ガラ出汁の薄めのあっさり味のスープがよく絡んで食べやすいです。
1枚だけトッピングされた肉厚のチャーシューはもも肉の部位を使用している様でコテコテ、ギトギトと云う訳ではなくスープによく合っていて、噛み応え充分で噛む程に旨味が滲み出てきます。
チャーシューの他にトッピングされているのはメンマ、ホウレン草それに刻みネギです。
至ってシンプルなトッピングですが、¥600の値段相応と言ったところでしょう。
決して、お腹いっぱいになる様なボリュームではありませんが、お昼にサクッと食べたい時には好いと思います。
シツコクないスープの味がリピーターの舌を飽きさせないのかも知れません。
他にメニューは チャーシューめん¥850、みそらぁめん¥600、しおらぁめん¥600、タンメン¥700、肉入り焼きそば(スープ付)¥500、餃子5ヶ¥300、ライス¥200、半ライス¥150、各種大盛り+¥100等々…至って普通の料金設定だと思います。
「らぁめん」を食べたばかりだと言うのに、次回はまだ食べた事のない「しおらぁめん」を注文したいと思ってしまう私でした。』
↓「醤油らぁめん」(タイトル画像は「らぁめん花」の店構え)
Posted at 2020/10/15 10:02:11 | |
トラックバック(0) |
イケ麺アーカイブ | グルメ/料理