
現時点において栃木県下で新型コロナウイルスに感染している方が31名居るそうです。
感染して家族や会社に対し、迷惑を掛ける訳にも行かないので、私は不要不急の外出は控えています。
外食してラーメンを食べたいと言う気持ちもありますが、そこはグッと堪えて以前にラーメン屋に行った時の日記を見て気を紛らしています。
過去(2017/6/30)の情報ですが、当時の日記をコピペ(若干手直しも)して、皆様にご紹介しながら回顧したいと思います。
『ラーメン好きの息子が薦めるラーメン屋が那珂川町にあります。
店名は「らぁ麺神成」(らぁめんかみなり)です。
6/30(金)の帰宅後に家内と「芭蕉の里くろばね紫陽花まつり」のナイターを見る為に出掛けました。
その際に夕飯としてラーメンを食する為「らぁ麺神成」へ立ち寄りました。
私は駐車場に車を停めてから、雨の中にも拘らず店外をケータイで写真撮影していました。
家内は、そんな私をほっといて一足先に店内へ入って行きました。
入店したのはPM6:25頃、先客は1名カウンター席で既に食べている最中の様です。
私達は小上がりに上がって店内を見渡していると、年配の女性がガラスコップに冷えた水とピッチャーを持って来ました。
事前にネットで調べて、この店なら海老ラーメンか岩のりラーメンを注文しようと思っていましたが、海老ラーメンは期間限定の提供で今は休止だそうです。
それではと私が注文したのは「岩のりラーメンの塩味」¥850(写メ添付:黒い塊がトッピングされている方)です。
岩のりラーメンは醤油も選べるのですが、岩のりには塩の方がマッチしていると思い注文しました。
家内は無難に「鳥豚骨(白湯スープ)ラーメンの醤油」¥750(写メ添付:店内が暗くて写りが悪いけど)を選んでいました。
年配の女性の店員さんは「ギョーザは要らないですか?」と訊いてきましたが、目的がラーメンでしたので断りました。
栃木ではラーメン屋では必ずギョーザを置いていますが、何故なのでしょう?
宇都宮がギョーザの街である事と関係あるのでしょうか?
みんカラの皆さんのお近くのラーメン屋にもギョーザは置いているのでしょうか?
それはさて置き、注文してから待ち時間は10分もなかったと思いますが、早速、私達の注文した岩のりラーメンと鳥豚骨ラーメンが登場しました。
私の岩のりラーメンは名前の通りに岩のりがたっぷり載っています。
その他には小松菜、煮玉子が半分、チャーシュー、メンマ、もやし、刻み白髪ネギ、それと隠し味(?)なのか柚子が少々(ほんと些細な味覚なので違うかも知れませんが・・・)使われている様です。
私の選んだ塩味は塩麹のまろやかなコクに魚介ベースのスープが凄く合う。
多くも少なくもない量の麺は中細縮れ麺でスープによく絡み、一気に啜ってしまいます。
アッと言う間に食べてしまって、もう終わりと思ってしまいましたが、結構お腹は膨れています。
それぐらい、美味しい。
那珂川町のラーメン屋では一番美味しいのではないかと思います。
そもそも、ラーメン屋自体が少ないという事もありますけど、次は絶対期間限定の海老ラーメンが食べたいと思えるラーメン店でした。
店には30分も居ませんでしたが、私達が引き上げる頃にはボチボチとお客さんが入って来ていました。
那珂川町の通称「親不孝通り」にあるラーメン屋ですが、隣は何故か「パブ六本木」です。
六本木で遊び疲れた方の、癒しのラーメン屋なのかも・・・!?』
ブランド総合研究所の調査によると、2020年都道府県魅力度ランキングで私の住んでいる栃木県は47位で最下位だそうです。
ラーメンランキングならば、栃木県にはラーメンの美味しい店が多いからビリと言う事はないだろうけれども…。
↓「岩のりラーメンの塩味」(タイトル画像は「らぁ麺神成」の店構え)
↓「鳥豚骨(白湯スープ)ラーメンの醤油」
Posted at 2020/10/22 10:02:46 | |
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