
現時点において栃木県下で新型コロナウイルスに感染している方が26名程居るそうです。
感染して家族や会社に対し、迷惑を掛ける訳にも行かないので、私は不要不急の外出は控えています。
外食してラーメンを食べたいと言う気持ちもありますが、そこはグッと堪えて以前にラーメン屋に行った時の日記を見て気を紛らしています。
過去(2018/10/19)の情報ですが、当時の日記をコピペ(若干手直しも)して、皆様にご紹介しながら回顧したいと思います。
『10/19(金)は有休を取り、銀行へ磁気(ジキ)が認識されなくなったキャッシュカードの更新手続きに行ってきました。
キャッシュカードも長い事使っているとダメになる時期(ジキ)が来るのですね!?(笑点なら座布団没収?)
それはさて置き、その日は娘も息子も休みだったので3人で昼食にラーメンを食べる事にしました。
取り敢えず、娘が食べたがっていた「ゆず塩らーめん」を求めて道の駅もてぎの「十石屋」へ行きましたが、ツインリンクもてぎで行われているモトGPの影響か?私達が着いた12:00頃には約20人待ちの状態でした。
それではと、ゆず塩ラーメンを諦めて、宇都宮の氷室町にある味噌ラーメンで有名な「麺蔵蔵」に車で移動しました。
店には12:30過ぎに着き、駐車場の空きに車を停めて入店しました。
券売機で食券を買い求め、空いていたカウンター席へ案内されました。
お冷が人数分差し出されましたが、他店に見られる様なおしぼりはない様です。
私と娘は多分この店の看板メニューだと思われる「バジルdeグリーン味噌」(890円)、息子は「みそたま(こく旨玉子のせ)」(990円)を注文しました。
すると、テーブル席が空いたので移りますか?とお店の方が訊いてきたので、その言葉に甘えて移動しました。
待つ事5分位だったと思いますが、バジルdeグリーン味噌ラーメンが2杯運ばれて来ました。
間もなくみそたまラーメンもテーブルに届きました。
私が頼んだバジルdeグリーン味噌ラーメンは見た感じラーメンとはとても思えません。
息子の頼んだみそたまラーメンは味玉もチャーシュー、白髪ねぎの千切りも載っており、味噌スープから透けて見える麺でラーメンである事は一目瞭然ですが、バジルdeグリーン味噌は見た感じフレンチか?イタリアンのスープっぽいです。
先ず、レンゲにスープを掬って口に運びます。
説明書きには、蔵蔵のスープは豚骨や鶏ガラを煮込んで仕上げる動物系スープと濃厚に煮出した魚介系スープをブレンドしたダブルスープと表記されています。
バジルdeグリーン味噌はそのダブルスープに熟成味噌とふんだんにバジルも加え、隠し味に溶き玉子も入れている様です。
複雑な濃厚さですが美味しく、後から塩気も感じられる新感覚のスープです。
麺は中太の縮れ麺でスープに良く絡みます。
トッピングされていたのは、千切りされた白髪ねぎと皮の剥かれたプチトマト、それに刺さったローリエ、それと鷹の爪1本と極々シンプルなもの。
白髪ねぎはシャキシャキして鮮度の良い物でした。
途中、ハバネロチリソースを1滴スープに垂らし、味の変化を楽しみました。
その口直しに皮の剥かれたプチトマトが好い役目を果たします。
頬張るとプチトマトの皮が剥かれている理由が判りました。
程なくして、麺も具も食べ終わりましたが、ラーメンが美味しい所為か?麺が少ないのか?食べ足りない感じがします。
その様な方は、平日の昼ならば「子めし」(と表記されていましたが、多分、半ライスの事だと思う!?)1杯無料サービスを活用するか、オプションの大盛り(1.5倍)+100円、若しくは特盛り(2倍)+200円を注文する手もあります。
因みに、息子の食べ残したみそたまラーメンのスープをレンゲで掬って味見しまいたが、濃厚な味噌ラーメンのスープと言った感じです。
13:00直前に親子3人満足して帰路に着きました。』
↓店内カウンター付近(タイトル画像は「麺蔵蔵(ZAZA)」の店構え)
↓バジルdeグリーン味噌
↓みそたま(こく旨玉子のせ)

Posted at 2020/11/16 10:00:46 | |
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