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DVDで映画「チャーリーズ・エンジェル（2020）」を観ました。
映画版「チャーリーズ・エンジェル」は2000年「チャーリーズ・エンジェル」、2003年「チャーリーズ・エンジェル　フルスロットル」に次ぐ3作目です。
1、2作目とはキャストが代わり、新しいエンジェルがどんな活躍をするのか？期待して観ました。

あらすじ『「チャーリーズ・エンジェル」とは、世界各地に拠点を置く国際機密企業チャーリー・タウンゼント探偵社で特殊訓練を受けた女性エリートエージェント。
テクノロジー企業で新型エネルギー源「カリスト」を開発した科学者エレーナ（ナオミ・スコット）は会社が軍事兵器として転用しようとしている事に気付き、チャーリー・タウンゼント探偵社にテクノロジー企業の「カリスト」軍事兵器の悪用を阻止する様に手助けを依頼します。
エレーナの行動がテクノロジー企業に対する背信行為だと見なされ、エレーナはテクノロジー企業から命を狙われる事になります。
定年退職したジョン・ボスレー（ボスレーは役職の意）に代わって、レベッカ・ボスレー（エリザベス・バンクス）が二人のエンジェルであるサビーナ・ウィルソン（クリステン・スチュワート）、ジェーン・カノ（エラ・バリンスカ）と共にエレーナの護衛を兼ねてテクノロジー企業の悪行を阻止する為に調査を始めます。
エンジェル達はテクノロジー企業に転売された新型エネルギー源「カリスト」を求めてハンブルグ、リオデジャネイロ、イスタンブール等ワールドワイドに駆け巡ります。
サビーナは変装して機密情報を収集し、ジェーンは元MI6の精鋭だった能力を生かし敵対者を倒します。
エレーナはハッキング技術を買われ、レベッカからエンジェルになる様にスカウトされます。
エンジェル達の行動の先回りをするテクノロジー企業の回し者達にチャーリー・タウンゼント探偵社の内部情報がリークしている様で…。』

この映画、2020年に公開されましたが、世界的に興行成績が芳しくなかった様です。
世の中コロナ禍で映画を観るどころではなかったと言う事もあったでしょうが、私は続編を期待したいしています。
映画版「チャーリーズ・エンジェル」の第1、2作のエンジェル役はキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューでしたが、今回の第3作目のナオミ・スコット、クリステン・スチュワート、エラ・バリンスカも負けず劣らずの美女達です。
しかし、私が子供の頃、1980年前後に米国TVドラマとして放映され観ていた「地上最強の美女たち！チャーリーズ・エンジェル」第1シーズンのファラ・フォーセット、ケイト・ジャクソン、ジャクリーン・スミス、第2シーズンのシェリル・ラッドらエンジェルの方が好きだなぁ～。
みんカラの皆さんの好きなエンジェルは誰でしょうか？
年末年始の3密回避のDVD映画観賞をみんカラの皆さんにもお勧めします。