
メーカー:サントリーフーズ
銘柄:BOSS ワールドジャーニー コロンビアブレンド 微糖
キャプション:産地直送 手摘み豆
コロンビアの中でも高品質の、ウィラ地区の高級豆を厳選し、産地直送で仕入れてあなたにお届け。
微糖なのに奥深い味わいが楽しめる、ボスワールドジャーニーシリーズが贈る自慢の逸品です。
糖類50%オフ(コーヒー飲料等通常品の糖類含有量7.5g/100mlと比較)
分類:コーヒー
缶の種類:ショート缶
内容量:185g
エネルギー/100g当たり:24kcal
私のお勧め度:○
P.S. 今日1/25は「お詫びの日」
1077年のこの日、神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世がローマ教皇グレゴリウス7世に「お詫び」をする「カノッサの屈辱」の事件があった。
ハインリヒ4世はイタリアの支配を目指し、ミラノ大司教等を次々と任命した。
グレゴリウス7世がこれらの教皇を無視した皇帝の行為を激しく非難したのに対しハイリンヒは激怒し、直ちに諸侯を集めて教皇の廃位を決定した。
これに対して教皇も1076年2月に皇帝の廃位と破門を宣言した。
破門の知らせを受けた諸侯たちは、次々とハイリンヒに叛旗を翻した。
そこでハイリンヒは教皇から破門を解いてもらう為、グレゴリウス7世が滞在している北イタリア・カノッサ城を訪れた。
しかし、グレゴリウスはなかなか会おうとせず、カノッサ城外で悔恨の心を示す事を要求した。
ハイリンヒは1月25日から3日間、雪の中、裸足に粗末な修道衣だけの姿で城の前に立ち続け、ようやく教皇の赦免を受ける事が出来た。
しかし、赦免を受けた皇帝は巻き返しを謀り、教皇との対立は再び激化して行った。
この争いは以降約半世紀も続いた。
Posted at 2021/01/25 09:58:56 | |
トラックバック(0) |
缶コーヒー | 日記