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2021年05月15日 イイね!

今日のおやつ№099 ローソン Uchi Café もっちりとした白いたい焼き

今日のおやつ№099 ローソン Uchi Café もっちりとした白いたい焼きメーカー:日本コムサ
名称:ローソン Uchi Caféもっちりとした白いたい焼き
キャプション:カスタード入り
ローソンのニュースリリース:もちもち食感に仕上げた白い生地に、濃厚でなめらかな食感のカスタードクリームをたっぷりとじこめました。
分類:和生菓子
内容量:1個
エネルギー/1包装(1個)当たり:190kcal
私のお勧め度:〇

P.S. ローソンのUchi Caféスイーツでステイホームを愉しむのは如何でしょうか?

↓開封した「Uchi Café もっちりとした白いたい焼き」


↓二分割した「Uchi Café もっちりとした白いたい焼き」
Posted at 2021/05/15 08:51:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日のおやつ | グルメ/料理
2021年05月15日 イイね!

映画「命みじかし、恋せよ乙女」を観て…

映画「命みじかし、恋せよ乙女」を観て…DVDを借りて映画を観ました。
タイトルは「命みじかし、恋せよ乙女」と言うドイツ映画です。

イントロダクション:公式サイトより
2018年7月11日、樹木希林は神奈川県茅ケ崎市にある旅館“茅ヶ崎館”にいた。1950年代には小津安二郎がここで脚本を書き、近年では是枝裕和も執筆のために宿泊をする、国から有形文化財に指定された宿だ。樹木が茅ヶ崎館を訪れるのは、小津の遺作となった『秋刀魚の味』(62)の撮影時に、女優杉村春子の付き人として現場に参加した時以来であり、今回の訪問は、そんな樹木の女優人生の最後を飾ることとなった映画『命みじかし、恋せよ乙女』の撮影のためだった。
この物語は、酒に溺れ仕事も家族も失ったドイツ人男性のカールの元へ、突然、ユウと名乗る日本人女性が訪ねて来るところから始まる。風変りな彼女と過ごすうちに、人生を見つめ直し始めるカールだったが、その矢先、彼女は忽然と姿を消してしまう。ユウを捜しに訪れた日本で、カールがユウの祖母から知らされたのは、驚きと悲哀と感動に満ちた物語だった―。
カール役にはドイツ人俳優ゴロ・オイラー、ユウ役にはニューヨークのカーネギーホールで踊ったキャリアを誇る日本人ダンサー入月絢。そして日本を訪れたカールにそっと手を差し伸べる茅ヶ崎館の老女将であるユウの祖母役を演じるのが樹木希林である。
ドイツにおける最も成功した女性監督の一人と称えられるドーリス・デリエは、30余年の間に日本を30回以上も訪れ、日本で『フクシマ・モナムール』(16)を始めとする5本の映画を撮影している。日本文化をこよなく愛する彼女が、長年にわたって憧れてやまない女優・樹木希林にあてた役を自らの手で書き上げて出演をオファー、樹木がこれを快諾した。本作のラストには、樹木が美しい庭を眺めながら「ゴンドラの唄」を歌うシーンがある。この歌は黒澤明監督の『生きる』(52)にも出てくる有名な大正歌謡であり、「命みじかし恋せよ少女 朱き唇褪せぬ間に 赤き血潮の冷えぬ間に 明日の月日のないものを」と歌うこのシーンが、9月に亡くなった彼女の女優としての映画への最後の出演シーンとなった。
親や周囲の期待に応える「理想の自分」と「本当の自分」の間でもがき、さらに愛する者たちとの別れに心を引き裂かれたカールに対し、「あなた、生きてるんだから、幸せになんなきゃダメね」と優しくさりげなく背中を押す老いた女将。その言葉は、出会いの喜びと喪失の悲しみを繰り返す人生の、美しさと残酷さを描く本作の中で、私たちの心に深く響きわたり、人生をまた一歩踏み出す力を与えてくれる。

ストーリー:公式サイトより
自分を見失った男が、遠い異国で出逢った、哀しくも美しい人生の物語とは――?
ドイツと日本の舞台に描かれる、感動の人生賛歌。
 ドイツ、ミュンヘン。幼い娘の誕生パーティに、招待されてもいないのに酒に酔って現れ、別れた妻から「正気?」と追い返されるカール(ゴロ・オイラー)。仕事も家族も生きる希望さえも失ったカールが、泥酔の底で「助けて」とつぶやいた翌日、ユウ(入月絢)という名の若い日本人女性が訪ねてくる。カールの亡き父ルディと親交があったというユウは、ルディが生前暮らしていた家を見たいというのだ。よく知らないユウと共に、郊外にある今は空き家になった実家へと向かう羽目になるカール。父の墓の前で手を合わせて涙を流しながら「彼は私に優しかった」と話すユウの言葉は、すべてがとても風変わりだった。実家に入ると、いい思い出も悪い記憶も次々と蘇り、カールは両親の幻影と共に数日間過ごすことになる。ある晴れた日、ユウの希望で観光名所のノイシュヴァンシュタイン城へ出掛けたカールは、土産物売り場で働く義姉に出くわす。彼女から甥っ子で高校生のロベルトが引きこもりになったと聞いて驚くカール。兄のクラウス(フェリックス・アイトナー)が、極右政党に入党したことが原因だった。心配のあまり兄の家へ立ち寄ったカールは、帰宅した兄と大げんかになってしまう。
 兄クラウスと姉カロ(ビルギット・ミニヒアイマー)とカールの3兄弟は、子供の頃から仲が良くなかった。母親に溺愛されていた末っ子のカールに、兄と姉が嫉妬していたのだ。母に続いて父が亡くなった時に相続でもめ、以来、完全に疎遠になっていた。こうして、カールは次第に目を背けてきた自らの人生と向き合い始める。両親の期待に応えられなかった不甲斐なさ、親の死に目に逢えなかった後悔、家族との縁を切ってきた不義理、そして本当の自分をさらけ出すことが出来なかった過去のすべて―。ユウはそんなカールの耳元でそっとささやく「あなたは今のままでいいの。愛している。」ずっと止まっていた時計が少しずつ動き始めたカールが、新たな人生へと一歩を踏み出そうとした、まさにその時、ユウが忽然と姿を消してしまう。ユウを捜しに遙か海を超え日本を訪れたカールは、彼女の故郷である神奈川県の茅ヶ崎海岸へ向かう。ユウの面影を追ううちにカールがたどり着いたのは、茅ヶ崎館というひっそりとした旅館だった。そして茅ヶ崎館の老いた女将(樹木希林)との思い掛けない交流から、カールは哀しくも美しい、知られざる人生の物語を知ることになる――。

私見:
映画タイトルの「命みじかし、恋せよ乙女」は「ゴンドラの唄」の歌詞から取られた様です。
ドイツ人であるドーリス・デリエ映画監督はある意味、日本人よりも日本文化を理解しているかも知れません。
映画自体はとてもミステリーでドイツ人や日本人の幽霊(?)が登場しますが、ドイツ人には幽霊と言う観念があるのでしょうか?
作品紹介で、樹木希林さんが女優人生の締めくくりに選んだ作品が「命みじかし、恋せよ乙女」で、そこに描かれているのは、人生を愛する為のメッセージなのだそうです。
クライマックスで、その樹木希林さんが「あなた、生きてるんだから、幸せになんなきゃダメね」と言うセリフを主人公に言っているのだけれど、スクリーン越しに観ている皆へ向けられていると感じました。
不要不急の外出を控えたお家時間にDVD、ネット配信動画の映画観賞をみんカラの皆さんにもお勧めします。
Posted at 2021/05/15 08:25:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「今日のおやつ№128 ローソン Uchi Café なめらかカスタードのプチエクレア 6個 http://cvw.jp/b/3246475/45210816/
何シテル?   06/20 07:26
ニックネームを「jan-u1997」から「Cafe-R41」へ変更しました。
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