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メーカー：コスモフーズ
名称：ローソン Uchi CaféSpecialite 芳とろシュー・ア・ラ・クレーム
キャプション：なし
ローソンのニュースリリース：クッキー生地を合わせた香ばしくさっくりとしたシュー生地にカスタード、生クリーム、ブルボンバニラのエキス・ペースト等を合わせて、ミルク感、バニラの芳醇な香りが堪能できるクリームを合わせました。
分類：洋生菓子
内容量：1個
エネルギー/1包装（1個）当たり：189kcal
私のお勧め度：〇

P.S.　ローソンのUchi Caféスイーツでステイホームを愉しむのは如何でしょうか？

↓開封した「Uchi CaféSpecialite 芳とろシュー・ア・ラ・クレーム」


↓2分割した「Uchi CaféSpecialite 芳とろシュー・ア・ラ・クレーム」

メーカー：グルメデリカ
名称：ローソン　ウインナー弁当
キャプション：なし
ローソンのニュースリリース：ローソンストア100で大人気の商品を参考に開発した商品です。シンプルさを突き詰めたウインナーが主役のお弁当です。
分類：弁当
内容量：1包装
エネルギー/1包装当たり：421kcal
私のお勧め度：〇

P.S.　ローソンの弁当でステイホームを愉しむのは如何でしょうか？

↓開封した「ローソン　ウインナー弁当」

タイトルは「僕だけがいない街」と言う“三部けい”の漫画を実写映画化し、2016年に公開されたサスペンス、ミステリー作品。
DVDで１度観ているのですが、備忘録にも記していなかったので、いつ観たのか？忘れてしまいました。
内容もうろ覚えだったので、また観てみました。

解説：公式サイトより
三部けい原作の大ヒットコミックを藤原竜也＆有村架純共演で実写映画化し、タイムリープによって18年前の児童連続誘拐事件の謎に迫る青年の奮闘を描いたSFミステリー。ピザ屋でアルバイトする売れない漫画家・悟は、ある日突然「リバイバル」という特殊な現象に見舞われるように。それは、周囲で悪いことが起きる気配を察すると自動的にその数分前に戻り、事件や事故の原因を取り除くまで何度でも繰り返すというものだった。リバイバルによって大事故を防いだものの自らが大怪我を負った悟は、同僚の愛梨や上京してきた母の看病で回復していく。そんなある日、悟の母が何者かに殺害されリバイバルが起きるが、今回はなぜか数分前ではなく18年前だった。そこは、悟の同級生が被害者となった連続誘拐殺人事件が起きる直前の世界だった。監督は「ツナグ」「ROOKIES 卒業」の平川雄一朗。

私見＆ストーリー補足：
漫画家として芽の出ない藤沼悟（藤原竜也）はピザ屋でバイトをしています。
彼には、事件事故が起きると発生する前にタイムリープする能力（本編ではリバイバルと称しています）がありました。
悟はピザの宅配中に小学生がトラックに撥ねられる事故を目撃しますが、タイムリープして小学生を助けます。
しかし、代わりに自分が貰い事故に遭ってしまいました。
悟が目覚めると病院のベッドの中、傍には偶々事故現場に居合わせたバイト仲間の片桐愛梨（有村架純）が見舞っていました。
悟が退院し、アパートに帰ると北海道の実家から母親の佐知子（石田ゆり子）が訪ねて来ました。
悟は母親と買い物に出掛けました。
その時、自分の意思に関わりなくタイムリープが起きますが、悟には何が事件か？認識出来ません。
しかし、佐知子が少女を誘拐しようとしている男性を凝視する事で犯行が未遂で済んだ様です。
佐知子は18年前に石狩市で起きた少女連続誘拐殺人事件を思い出していました。
佐知子は、捕まった犯人は冤罪で今日見た男が真犯人ではないか？と疑い、事件を取材した元同僚の澤田真（杉本哲太）へ相談しました。
悟がアパートへ帰ると佐知子が包丁で背中を刺されて死んでいました。
ベランダから逃げる殺人犯を悟は追い駆けますが逃げられてしまいました。
その間に警察が悟のアパートへやって来て、悟が重要参考人として指名手配されます。
その時、悟は18年前にタイムリープしてしまいます。
未来の佐知子を助けるには、過去に少女殺害の被害に遭った同級生の雛月加代（鈴木梨央）を助け、過去の出来事を変える必要があると考えます。
少年に戻った悟（中川翼）は加代が両親から虐待を受けている事を知り、担任教師の八代学（及川光博）へ相談します。
悟は現在と過去を何度か行き来する事になりますが、母親佐知子の協力を得て、加代を児童支援センターへ保護して貰い少女殺害事件の被害に遭わない様に助ける事が出来ました。
少年の悟は少女連続誘拐殺人事件の真犯人が八代先生だと気付いてしまいます。
八代は口封じの為に悟を橋の上から川に突き落としました。
その瞬間に悟は現在にタイムリープしました。
その世界では、加代は大人になっており、母親の佐知子も元気に生きていました。
悟は八代先生の探し出し、これ以上の罪を犯さないでと説得します。
八代は刃物を取り出し自殺しようとしますが、悟は止めに入り、刃が悟の喉を切り裂きました。
そこへ警察が到着し、八代は逮捕されますが、悟は亡くなってしまいました。
それから何年か経った悟の命日に佐知子や加代ら悟の友人達が墓参りをしていす。
以前の世界では悟のバイト仲間だった愛梨は、過去の出来事が書き換えられた現在では赤の他人でした。
以前の世界では悟は生きていましたが、新たな世界では悟がいないので「僕だけがいない街」なのでしょう!?

この映画の制作時には、教育関係者の不祥事が多かったのか?
映画開始から1時間51分頃の本編で、悟が八代先生を諭すシーンで「先生は正義じゃなきゃ、ダメだろ！」と叱責していました。
正義じゃなきゃいけないのは、自分も含めて誰にでも言える事ですけどね！
不要不急の外出を控えたお家時間にDVD、ネット配信動画の映画観賞をみんカラの皆さんにもお勧めします。