
DVDを借りて映画を観ました。
タイトルは「今日から俺は‼劇場版」と言う2020年に公開された邦画。
原作は西森博之の少年漫画「今日から俺は!!」を基に実写映画化。
イントロダクション:公式サイトより
2020年、あの超絶人気ドラマが待望の映画化!
夏休み映画の大本命、爆誕!
笑いの金メダル『今日から俺は!!劇場版』—スクリーンで大暴れ!!!
1980年代に連載された伝説のツッパリ漫画「今日から俺は‼」が、2018年、日本テレビ系列でまさかの連続ドラマ化。80年代・昭和の千葉を舞台に、高校デビューのツッパリコンビの愉快な学園ライフを、迫力のバトルアクションと斜め上を行き過ぎるギャグの連続で描く、抱腹絶倒のコメディドラマが誕生。80年代ツッパリカルチャーを知ってる人も知らない人も、男も女も大人も子供も、日本中を爆笑の渦に巻き込んで社会現象級の大ヒットを記録。そして2020年。今日俺ファンの熱い声援に応え、『今日から俺は‼劇場版』が7月17日(金)公開決定! 原作でも特に人気が高いエピソード“VS北根壊高校編”が描かれる。ドラマから続いて劇場版の脚本・監督を務めるのは、稀代の映像作家・福田雄一。金髪のツッパリ主人公・三橋役の賀来賢人、三橋の相棒でトゲトゲ頭の伊藤役・伊藤健太郎をはじめ、清野菜名、橋本環奈、仲野太賀、矢本悠馬、鈴木伸之、磯村勇斗ら学生キャストと、ムロツヨシ、佐藤二朗、吉田鋼太郎ほかドラマを盛り上げてきた人気俳優陣が再び集結。さらに柳楽優弥、山本舞香、泉澤祐希、栄信といった強烈キャラの新キャスト陣も参戦し、三橋&伊藤コンビに最大のピンチが……!? ツッパリたちが繰り広げるバトルアクションロワイヤル×超メガ盛り爆笑ギャグ×ハラハラ&ドキドキ&硬派な友情ストーリーで、この夏、笑いの金メダル『今日から俺は‼劇場版』が日本列島を席巻!!!
危機一髪!一触即発!捧腹絶倒!
原作漫画の伝説的エピソード『vs北根壊高校編』がスクリーンに登場!
ストーリー:公式サイトより
この夏、俺史上最大のピンチ到来!!
卑怯を超えるワルキャラ続々登場で、飛んで火にいる夏の俺ええええ-ッ!?
「今日から俺はつっぱる!」――時は1980年代。転校を機に、髪を金髪に変えてつっぱりデビューした軟葉高校二年生・三橋貴志みつはし たかし(賀来賢人)。持ち前の運動神経とねじ曲がった性格で、たちまち周囲の不良達に目を付けられる。同じ日に転校してきたトゲトゲ頭の伊藤真司いとう しんじ(伊藤健太郎)とコンビを組んで、次々やってくる強敵を返り討ちにしていく毎日。三橋と友達以上恋人未満な赤坂理子あかさか りこ(清野菜名)や、伊藤とラブラブな早川京子はやかわ きょうこ(橋本環奈)とのラブコメ的青春を謳歌したいのに、寄ってくるのはワルばかり…。
三年になったある日、かつて二人が壮絶な戦いを繰り広げた不良の巣窟・開久高校の一角を隣町の北根壊高校が間借りすることに。かなりの極悪高校で名の通った北根壊ほくねいの番長は柳 鋭次やなぎ えいじ(柳楽優弥)と大嶽重弘おおたけ しげひろ(栄信)。彼らは、智司さとし(鈴木伸之)と相良さがら(磯村勇斗)という圧倒的な“頭”を失った開久の生徒に対して妙な商売を始める…。一方、怪しいスケバン・涼子りょうこ(山本舞香)が今井いまい(仲野太賀)に近づき…。それは、「今日俺」史上最大で最凶の波乱の幕開けだった―!
私見:
2018年に放映されたTVドラマ「今日から俺は!!」がヒットし、続編として映画化された様です。
私はTVドラマの方は観ていませんでしたが、予備知識なしでいきなり劇場版を観ても充分に楽しめました。
時代設定が1980年代だそうですが、昔は不良同士の対立、派閥争いが確かにあったかも知れません。
現代の不良は抗争等しているのでしょうか?
変に小利口になって、無駄なエネルギーは使わないのかなぁ!?
別に喧嘩しなさいと言っている訳ではありませんし、私は暴力反対派です。
今日12/1は「映画の日」だそうで、「今日から俺は‼劇場版」の様な映画を観て、溜まったストレスを発散するのも良いと思います。
くれぐれも、「今日から俺は‼劇場版」の様に人を殴ってのストレス発散は止して下さい!
蛇足ですが、11/26に映画「桜ノ雨」を紹介しましたが、その映画で主演していた“山本舞香さん”が「今日から俺は‼劇場版」では、茶髪のスケバン涼子を演じていました。
180度振れ幅のある役柄を上手に熟していた事に、“山本舞香さん”はただ可愛いだけではないと感心させられました。
P.S. 今日12/1は「映画の日」
1896(明治29)年11月25日に兵庫県神戸市で日本初となる映画が一般公開された事に因み、映画産業団体連合会が記念日を設ける際、映画の上映期間中でキリと覚えが良い月日として12月1日に制定しました。
当時の映画は、大勢が集まってひとつのスクリーンを観るものではなく、エジソンが発明したT・エジソン
キネトコープと呼ばれる映写機を1人ずつ覗き込んで見る形式のものだったそうです。
Posted at 2021/12/01 09:59:25 | |
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