
ネット配信で映画を観ました。
タイトルは「サニー 永遠の仲間たち」と言う、ヒューマンドラマの韓国映画。
韓国で制作され、日本では2012年に劇場公開された。
因みに、日本リメイク版は「SUNNY 強い気持ち・強い愛」で主演は篠原涼子だった。
ストーリー:ウィキペディアより
夫や娘に恵まれ、慌ただしいながらも幸せな生活を送っていたイム・ナミ(ユ・ホジョン)は、ある日、母の入院先で高校時代の友人ハ・チュナ(チン・ヒギョン)と再会する。しかし、彼女は癌に冒され、余命2か月と宣告されていた。最期の願いとして高校時代の仲良しグループ「サニー」のみんなに会いたいというチュナの願いを叶えるために「サニー」のメンバーを探す過程で、ナミの人生で最も輝いていた時代の記憶が蘇る。
25年前、1980年代後半の韓国。田舎の漁村からソウルの女子校に転校して来たイム・ナミ(シム・ウンギョン)は環境の変化に戸惑うも、義理人情に厚いリーダー格のチュナ(カン・ソラ)、二重まぶたに憧れるチャンミ(キム・ミニョン)、口の悪いジニ(パク・チンジュ)、凶暴な文学少女のクムオク(ナム・ボラ)、ミス・コリアを夢見るポッキ(キム・ボミ (女優)(英語版))、クールで大人びた美少女のスジ(ミン・ヒョリン)とすぐに仲良くなる。当時流行していたボニーMの「Sunny」から7人のグループ名を「サニー」と名付け、青春の日々を過ごすナミたちだったが、7人でダンスを披露する文化祭当日に起きたある「事件」をきっかけに離れ離れになってしまう。
私見&ストーリー補足:
満ち足りた生活を送っていた主婦イム・ナミ(ユ・ホジョン)が母親の見舞いに行った病院に、高校時代の親友ハ・チュナ(チン・ヒギョン)が入院している事を知ります。
ハ・チュナは余命少ない難病を患っていました。
ハ・チュナはそのイム・ナミを含む高校時代の仲好し7人組のグループ「サニー」のメンバーと25年振りに再会したいと望みます。
イム・ナミは望みを叶えるべく、他の5人を捜し出そうとしますが事は思う様には進みません。
旧友たちは、それぞれに波乱の人生を過ごしていて・・・。
結局、メンバーが揃う事が出来たのはハ・チュナの通夜の席でした。
ハ・チュナはメンバーそれぞれにサプライズなプレゼントを用意していました。
映画の構成は主婦になったイム・ナミの現在と25年前の学生時代を交互に折れ混ぜながら進行します。
メンバーそれぞれの学生の頃と大人になった頃の顔が似ている女優さんをキャスティングしているので、違和感がありませんでした。
途中、コメディもあるので退屈しませんでしたよ。
映画鑑賞後には、幼馴染みや学生時代からの親友に会いたくなる映画です。(コロナ禍でなければ…)
Posted at 2021/12/24 09:59:46 | |
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