
ネット配信で映画を観ました。
タイトルは「2つの恋愛」と言う韓国が舞台の恋愛映画。
日本では2016年に劇場公開されました。
イントロダクション:公式サイトより
『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』「赤と黒」キム・ジェウク x KARAギュリ
恋ベタ男女のリアル・ラブストーリー
私か、あの人、どっちにするの?
“今カノ”と“元カノ”の間で揺れる恋の行方
主演は大人気の俳優、キム・ジェウク。ドラマ「コーヒープリンス1号店」では、クールなワッフル王子で注目を集め、映画『アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜』で魔性のゲイを熱演。妖艶な魅力で、周囲を翻弄する奔放なキャラクターでファンのハートをがっちり掴む。
その後もキム・ナムギルと共演した「赤と黒」では愛に飢えた御曹司役を演じ、これまでと違う一面を見せる。本作『2つの恋愛』では二人の女性の間でなんとかバレないように上手く立ち回ろうとする、若手映画監督をコミカルに演じている。ヒロインはK-POPブームのトップを走ってきた人気ガールズグループKARAのメンバー、ギュリ。ファンからはその美貌で‘女神’の愛称で親しまれ、長年、KARAのリーダーとして活躍してきた。今回の作品では、主人公の元カノで、仕事の為に東京に住む在日韓国人女性ミナを演じ、女優として新たな魅力を発揮している。
また、ギュリとキム・ジェウクが披露する日本語も注目ポイントである。そして、もう一人のヒロインで優しい今カノのシナリオ作家ユンジュには「コーヒープリンス1号店」で女性画家の役を演じ、「男が愛するとき」でソン・スンホンと共演したチェ・ジョンアン。
ストーリー:公式サイトより
映画監督インソン(キム・ジェウク)は仕事も順風満帆で、シナリオ作家ユンジュ(チェ・ジョンアン)と交際中。そんなインソンに今は東京で仕事をしている元カノのミナ(ギュリ)から連絡が来る。仕事の関係で韓国にやって来たミナに誘われ、インソンは昔を懐かしむ気軽な気持ちで、ミナと泊りがけの旅行に出かけてしまう。共に過ごすうちに、ミナに対するかつての感情を思い出したインソンは次第にミナに執着するようになる。しかし、これを断固としてはねつけたミナは宿泊先から出て行ってしまう。落胆するインソン。しかし、今度は“今カノ”ユンジュがインソンの滞在先に向かうと連絡が入る。ユンジュを迎えに行くインソンだったが、そこにはなんと、出て行ったはずのミナの姿が—?!
私見&ストーリー補足:
映画タイトル「2つの恋愛」を見て想像した内容は、2組のカップルが居て、片方は上手く行って、片方は悲恋になってしまうのかな?と勝手に思って観始まったら実際の本編は全然違いました。
日本版のタイトル「2つの恋愛」は韓国の原題も同じなのでしょうか?
上演開始1時間39分頃、「二股(ヤンダリ)恋愛」と言うセリフが出て来ますが、本編の内容は二股恋愛の経過描写。
映画監督インソン(キム・ジェウク)は韓国で“今カノ”のシナリオ作家ユンジュ(チェ・ジョンアン)と付かず離れずの関係を維持していました。
その様な時に、仕事で東京在住の“元カノ”ミナ(パク・ギュリ)が取材の為に韓国にやって来ます。
インソンは未だにミナの事が好きでユンジュに内緒でミナとのお泊り旅行に出掛けますが、思いの外、早くシナリオを書き上げたユンジュもインソンの宿泊先に出向きます。
そこで、ユンジュは仕事仲間のミナと再会するのですが、罰悪くインソンも合流してしまいます。
現在、インソンとユンジュが付き合っている事を悟ったミナは、自分とインソンの関係をユンジュに明かさずに身を引く様です。
インソンの様な浮ついた男性は日本にも、いっぱい居ますよね!?
逆にミナの様に身を引く女性って少ない様な気がしませんか?女性同士の嫉妬に発展するのでは…。
脱線しますが、ミナ役のKARAパク・ギュリさんを尊顔すると、土屋太鳳さんに似ていると思うのですが、私の目の錯覚でしょうか?
Posted at 2022/02/06 09:30:12 | |
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