
DVDを借りて映画を観ました。
タイトルは「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」と言う、米国&オーストラリア&英国の合作映画です。
児童書「ピーターラビット」シリーズを原作とした映画「ピーターラビット」(2018年)の続編でコメディ物。
日本では2021年に公開されました。
ストーリー:公式サイトより(キャストは加筆)
湖水地方で優しい画家のビア(ローズ・バーン)と暮らす“モフカワ”ウサギのピーター。3年前に隣に引っ越してきた動物嫌いのマグレガー(ドーナル・グリーソン)は、ピーターのお父さんをパイにして食べた因縁の一族のひとり。ビアをめぐるピーターとマグレガーの全面抗争も終息し、大好きなビアと大嫌いなマグレガーが遂に結婚。皆で仲良く暮らすはずが父親気取りのマグレガーにピーターは「イタズラするな!」「大人しくしてろ!」と叱られる毎日。そんな生活にもうウンザリのピーターは...
湖水地方を飛び出したピーターはひとり大都会へ。そこで出会った、ピーターの父親の親友だったと語るバーナバス。 都会でタフに生き抜くバーナバスに父親のような頼もしさを感じるピーター。しかし、人間に恨みを抱くバーナバスは、人家の冷蔵庫から野菜や果物を盗み、都会の動物たちを組織して人間への復讐の機会をうかがっていた。
ある日、バーナバスはイギリス中から市場に集まった最高級ドライフルーツの強奪作戦を計画する。
認めてもらいたいピーターは、湖水地方にいる妹や動物の仲間たちをメンバーに加え作戦に参加する。作戦が成功したかに見えたその時、人間に捕まってしまう妹と仲間たち一。 最大のピンチにピーターの前に現れたのは...まさかのマグレガー!?
私見:
私は字幕版を鑑賞しましたが、日本語吹替版では、主人公のピーターラビットを千葉雄大さん、悪者ウサギのバーナバスは哀川翔さんが声優しているそうです。
観る前に知っていれば、吹替版を観て楽しんだでしょうが…。
児童書が原作の映画だからって、大人が楽しめない内容ではありませんでした。
前作の映画「ピーターラビット」を観ていませんでしたが、映画「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」は親子一緒に鑑賞し楽しめる映画としてお勧めします。
Posted at 2022/03/02 09:57:38 | |
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