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ネット配信で映画を観ました。
映画タイトルは「マッド・ドライバー」と言う、サスペンス物で中国＆韓国による合作映画。
日本では劇場未公開。

ストーリー：公式サイトより（キャストを加筆）
カイ（レオン・ライ）は大企業のエリート・サラリーマン。リンリン（ハン・チェヨン）との結婚も控え幸せの日々を送っていた。しかし、部下のミスの責任を取らされ、高額な賠償金を請求されたうえに会社を解雇される。責任を全て自分に押しつけた上司の副社長に直談判するも取り合ってくれない。ヤケ酒をあおり泥酔したカイはタクシーに乗り込みそのドライバー（グン・ロー）にも上司の愚痴をぶちまける。どこかに財布を忘れたカイは無賃乗車のまま自宅まで送ってもらう。
翌日、ドライバーから携帯に電話がかかってくるが、次の職探しで頭が一杯の彼はドライバーを冷たくあしらう。しかし、ドライバーのほうはカイにしつこく付きまとい始める。やがてカイは、恨みに思っていた上司が惨殺されたことを知る。さらにフィアンセのリンリンも何者かに襲われる。自宅に戻ったカイはドライバーが自分の家のようにくつろいでいるところに出くわし、驚き力ずくで追い出そうとするが逆襲されて意識を失う。気づくと病院で手錠をかけられ寝かされていた。カイに副社長殺害の容疑がかけられたのだ。リンリンの身に危険が迫っていることを察したカイは警備の目を盗み病院を脱走、ドライバーを追うが……！

ストーリー補足＆私見：
大企業の敏腕サラリーマンのカイ（レオン・ライ）は、部下のミスで多額の損失を招いた責任を取らされ、詰め腹を切らされます。
結婚を控えていた折に失業してしまった事で、カイは居酒屋でヤケ酒を煽り悪酔いしてしまいました。
帰宅する為に白タクに乗り、自分をクビにした副社長に対する不満を口にします。
カイは飲み過ぎた所為で車中に嘔吐してしまいますが、運転手（グン・ロー）は咎める事なくカイを送り届けます。
財布をなくした事に気付いたカイは乗車料金を支払えず、後日支払う約束をします。
カイは運転手に「君はいい奴だ！友達になろう」と名刺を渡します。
その日以来、運転手がカイに付き纏う様になります。
カイをクビにした大企業の副社長が撲殺される事件が起きました。
運転手はカイのマンションの郵便受けから勝手に郵便物を物色する事もします。
カイのフィアンセのリンリン（ハン・チェヨン）を付けて、カイのマンションのドアのパスコードを知り、部屋に侵入する事もします。
ある日、運転手はカイのいない部屋へ上がり込み酒を煽っていました。
カイとリンリンが帰って来ても、友達だから勝手に上がり込んでも平気でしょ！と悪びれません。
その後、諍いがありカイは運転手に殴られて気を失ってしまいます。
カイが目覚めると警察病院のベッドに手錠付きで寝かされていました。
カイには副社長殺しの容疑が掛けられていました。
カイは病院から抜け出し、運転手が居るであろうカイのマンションへ友人のドシェン（チェン・ハイリャン）と向います。
マンションに着くとカイは非常階段で、ドシェンはエレベーターで部屋に向かいますが、運悪くドシェンはエレベーターに乗り合わせた男が運転手とは知らずに刺殺されてしまいました。
逃げて行く運転手をカイは追い駆けます。
運転手は自分の根城に向かい、カイも入って行くと、そこにはカイを盗撮した写真と運転手の兄の写真が飾られていました。
数年前に亡くなったと言う運転手の兄はカイにソックリで、運転手はカイに兄の代わりになって欲しかった様です。
2人は格闘になり、カイは運転手を殴り倒しますが、その根城が火事になり、カイも倒れて来た柱の下敷きになり気を失ってしまいました。
目覚めるとカイは病院のベッドの上でした。
一方、運転手に拘束され海に沈められそうになった車のトランクからリンリンは、通報で駆け付けた警官に救出され、病院でカイと再会し無事であった事を喜び合います。
運転手は一連の事件の容疑者として、警察に逮捕され収監されていました。

この映画から学べる事は、誰かと友人になる際は相手をよく知り自分に害を及ぼさない人と見極めてからで、安易に友達にならないと言う事でしょうね!?

メーカー：三ツ星や　製造：イーストナイン／販売：マルハンダイニング
名称：東京ロッキースモア　焼マシュマロｘキャラメルナッツ
キャプション：三ツ星やオリジナル
分類：洋菓子
内容量：1個（70ｇ）
エネルギー/1包装（1個）当たり：213.79kcal
私のお勧め度：〇

P.S.　 三ツ星やオリジナルのスイーツでステイホームを愉しむのは如何でしょうか？

↓開封した「東京ロッキースモア　焼マシュマロｘキャラメルナッツ」


↓2分割した「東京ロッキースモア　焼マシュマロｘキャラメルナッツ」