Cafe-R41のブログ一覧

DVDを借りて映画を観ました。
タイトルは「ラスト♡クリスマス」と言う、ロマンティック＆コメディ物の米国映画。
日本では2019年に劇場公開されました。

イントロダクション：公式サイトより
1984年の発売以降、クリスマスの定番ソングとして全世界で愛されている「ワム！」の「ラスト・クリスマス」をモチーフに、「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークと「クレイジー・リッチ！」のヘンリー・ゴールディング主演で描いたロマンチックコメディ。ロンドンのクリスマスショップで働くケイト。華やかな店内で妖精エルフのコスチュームに身をまとうケイトは仕事に身が入らず、乱れがちな生活を送っていた。そんなある日、ケイトの前に不思議な青年トム現れる。トムはケイトが抱えるさまざまな問題を見抜き、彼女に答えを導き出してくれた。そんなトムにケイトは心をときめかせるが、2人の距離は一向に縮まることはなかった。やがてケイトはトムの真実を知ることとなるが……。脚本は「いつか晴れた日」でアカデミー脚色賞を受賞し、女優として本作にも出演するエマ・トンプソン。監督は「シンプル・フェイバー」のポール・フェイグ。

ストーリー：
ケイト（エミリア・クラーク）はクリスマスショップで働いています。
ある日、店内から外を覗いていると、空を見上げている青年トム・ウェブスター（ヘンリー・ゴールディング）が気になり、話し掛けて知り合います。
閉店後に、歌手を目指しているケイトは店の戸締りを忘れてオーディションを受けに行きます。
オーディションは落ち、店には泥棒が入って商品が盗まれ経営者のサンタ（ミシェル・ヨー）から叱られるはで、ケイトは踏んだり蹴ったりです。
その後に、彼女はトムと偶然に再会し散歩に誘われ、慰められ元気付けられます。
トムはケータイを普段持ち歩かないと言い、ケイトが彼に会う方法は運が良ければ偶然に会えるだろうと言う事でした。
後日、偶々トムと再会したケイトは間借りしている同居人から追い出されて泊る所がなくて困っていると相談します。
すると彼は、以前にボランティアをしていた事のあるホームレスのシェルターに案内しました。
その後も、トムと再会しては惹かれて行くケイトでしたが、2人の関係はそれ以上進展しません。
しかし、ある日、トムがケイトを自宅に招待します。
悩み事の多いケイトはトムに打ち明けます。
過去に心臓移植をしている事も…。
トムに好意を持っているケイトは彼に迫りますが、トムは関係を持ちたがりません。
ケイトはトムから愛されてはいないと傷心しました。
ケイトはトムの影響でポジティブな考えを持ち行動しようと決心します。
彼女はホームレスの人達の為にストリートパフォーマンスでクリスマスキャロルを歌い、募金を集めます。
疎遠だった母親のアデリア（エマ・トンプソン）と仲直りもします。
トムの事が好きでしょうがないケイトは彼のマンションを訪ねますが、そこには不動産屋がいて「ここは1年以上空き家ですが」と言われてしまいます。
以前の家主の名を尋ねるとトム・ウェブスターですが、交通事故で亡くなっていると教えてくれました。
ケイトは以前にトムに散歩に誘われて行った公園に行きました。
そこにはケイトにしか見えない幻のトムの姿がありました。
ケイトに移植された心臓のドナーはトムで、現在トムの心臓の持ち主のケイトが色々と悩み苦しんでいるのを見兼ねて現れた様です。
ケイトはトムに「貰った心臓を大切にするね」と約束します。
トムは彼女を、もう大丈夫と思ったのか、立ち去りました。
ケイトが座っていたウッドベンチのタグには、“トム”の名前と“上を向いて”とコメントが記されていました。
クリスマスの日、ケイトは「ラスト♡クリスマス」をチャリティーコンサートで歌唱していて、大盛り上がりです。

私見：
春に映画「ラスト♡クリスマス」を観るのは、季節感ないかなぁ!?と思ったのですが、鑑賞中は映画に没入しているので杞憂でした。
自分が期待した以上に良い映画でした。
面白いし、感動的だし、みんカラの皆さんにお勧めします。
DVDを借りて観るのなら、ボーナストラックのNG集は必見です。

メーカー：神戸屋
名称：ローソン ベーカリー　つぶあんデニッシュ　４本入
キャプション：なし
ローソンのニュースリリース：柔らかく食べ進めやすいスティック状のつぶあんデニッシュ。おやつにもおすすめ！
分類：菓子パン
内容量：4本
エネルギー/1本当り：149kcal
私のお勧め度：〇

P.S.　ローソンのベーカリーでステイホームを愉しむのは如何でしょうか？

↓開封した「ローソン ベーカリー　つぶあんデニッシュ」