
ネット配信で映画を観ました。
映画タイトルは「米軍極秘部隊 ウォー・ピッグス」と言う、戦争映画。
2015年に制作された米国映画。
日本で劇場公開されたか?は不明。
イントロダクション:公式サイトより
米軍極秘部隊 ウォー・ピッグス
まさしく戦争版『エクスペンダブルズ』!
《指令:ナチスの秘密兵器を破壊せよ。》世界の命運はならず者たちに託された
歴代アクション俳優が夢のチームを結成した本格戦争アクション巨編!
【ドルフ・ラングレン×ミッキー・ローク×ルーク・ゴスら最強のアクションスターたちが豪華共演!】
主演は『エクスペンダブルズ』シリーズや『ユニバーサル・ソルジャー』シリーズで、デビューから30年以上アクション映画の第一線で活躍し続ける “人間核弾頭“ことドルフ・ラングレン、『レスラー』でカムバックを果たし『アイアンマン2』や『シン・シティ 復讐の女神』など大作への出演が続くミッキー・ローク、そして『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』や『ブレイド2』のルーク・ゴスら、歴代のアクションスターたち!さらに元UFC最強ファイターのチャック・リデルも参戦し、第二次世界大戦を舞台に最強チームが結成された!
【ミリタリーファンを唸らせる、ド派手かつリアルな戦争アクション!!】
第二次世界大戦時のヨーロッパ戦線という数々の名作戦争映画を生み出した時代を舞台に、ナチスの秘密兵器破壊を命じられた極秘部隊が孤独な戦いを繰り広げられる!もちろん激しい白兵戦や戦車&戦闘機バトルなど、ド派手な戦闘シーンが盛りだくさん!さらに実際に連合軍に恐れられたナチスの秘密兵器「ムカデ砲」が登場するなど、ミリタリーファンを唸らせること間違いなしの細かいディテールからも目が離せない!
ストーリー:公式サイトより(キャストを加筆)
第二次世界大戦末期のヨーロッパ戦線。ノルマンディ上陸作戦の英雄であるアメリカ軍のウォシック中尉(ルーク・ゴス)は、上層部の無謀な作戦によって大量の部下を失い失意のどん底にいた。そんな彼の元を伝説の軍人レディング大佐(ミッキー・ローク)が訪ねる。彼はウォシックを極秘部隊「ウォー・ピッグス」の指揮官に任命し、ある任務を託す。それはドイツ軍の支配地域に潜入しナチスの秘密兵器を破壊するという危険きわまりないミッションであった。そしてドイツ軍に激しい憎悪を燃やすフランス外人部隊のピコー大尉(ドルフ・ラングレン)をメンバーに加えたウォー・ピッグスは、過酷な任務を開始するのだった……。
ストーリー補足&私見:
米軍のウォシック中尉(ルーク・ゴス)は戦果を認められて、レディング大佐(ミッキー・ローク)から極秘部隊「ウォー・ピッグス」の指揮官に任命されます。
中尉が指揮するなら普通は小隊(隊員40人前後)規模なのでしょうが、「ウォー・ピッグス」は分隊(10人にも満たない)規模の精鋭(?)です。
任務はベルギーとドイツの国境付近に設置されているナチス・ドイツ軍の最新兵器の長距離砲がどの様な物か?偵察する事。
隊はドイツ軍の長距離砲の場所と大きさや攻撃力を偵察する事に成功しますが、隊員2名が捕虜になってしまいました。
当初は偵察だけで帰還するつもりでしたが、仲間が捕まってしまった事でウォシック中尉はドイツ軍の前線基地へ潜入して、仲間を連れ戻す様に計画を変更します。
潜入に成功し捕虜になった仲間を救い出しますが、ドイツ兵に見つかってしまい交戦になります。
米軍の傭兵であるフランス外人部隊のピコー大尉(ドルフ・ラングレン)は応戦中に被弾しながらも、ドイツ軍の最新兵器の長距離砲を戦車の砲弾で破壊に成功しました。
「ウォー・ピッグス」は自軍の前線基地へ帰還しました。
大役を果たした兵士達は祝杯を挙げていました。
戦争映画ですから男臭いのですが、1カ所だけ隊員達の訓練で女性が出て来てスケッチされるシーンがあります。
隊員が捕虜になった際に、その裸婦画(上手に描けていなかった)が登場します。
気になる方は、御自分で映画を鑑賞し確認して見て下さい。
Posted at 2022/04/22 10:01:18 | |
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