
ネット配信で映画を観ました。
映画タイトルは「トゥームレイダー」と言う、同名PCゲームの映画化だそうです。
米国、英国、ドイツ、日本による合作で、アドベンチャー&アクション映画。
日本では2001年に劇場公開されました。
ストーリー:ウィキペディアより(キャストを加筆)
幼いころに父であるクロフト卿(ジョン・ヴォイト)を亡くしたララ・クロフト(アンジェリーナ・ジョリー)は世界各国の遺跡から宝物を発掘する一流のトレジャーハンターとなっていた。父が残した邸宅の中に残された時計を発見したララは、その中に、光のトライアングルを探すカギを見つける。だが、イルミナティの一員である、パウエル(イアン・グレン)一味の襲撃を受け、そのカギを奪われてしまう。生前に父が遺した手紙から、光のトライアングルを持つものは時を支配できることを知ったララは、光のトライアングルが、悪用されぬように、二つに割られて2カ所に隠されているうちのひとつ、カンボジアのアンコールワットに行く。そこには、すでにパウエル一味も、光のトライアングルの片方を求めて来ていた。激闘の末、トライアングルの半片を手中にしたララだが、カギはパウエルが持っている。二人は、取引して手を組み、残りの半片を求めて一緒にシベリアに向かう。5000年に一度の惑星直列の時が迫り、そのときまでにトライアングルを探し、父と会いたいララ。一方、パウエルはこれを手に入れ、時を支配しようとしている。やがて、シベリアの氷の湖で半片を見つける。そして、二つの半片がつながったとき、愛する亡き父親にララは会う。父との再会を喜ぶララに、父は、時を支配することは許されない、すぐにトライアングルを壊すように告げるのだった。
私見:
主人公ララ役のアンジェリーナ・ジョリー、そのララの父親クロフト卿を演じているのはアンジェリーナの実父のジョン・ヴォイト、父娘共演だそうです。
尚、ララの元カレのアレックス・ウェスト役は6代目ジェームズ・ボンドを演じる以前の若きダニエル・クレイグでした。
前置きで、アドベンチャー&アクション映画と説明しましたが、SFであり、ファンタジー要素もありで幅広い世代が鑑賞出来る良い映画だと思います。
Posted at 2022/04/23 12:47:54 | |
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