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メーカー：山崎製パン
名称：ローソン ベーカリー　森半監修　お抹茶ホイップあんぱん
キャプション：京都・宇治
●抹茶を使用してありますので、紫外線に当たると退色することがあります。
●製品にあいている穴は抹茶ホイップを注入するために出来たものです。
●あんこはつぶあんを使用しております。
ローソンのニュースリリース：生地とホイップに抹茶を使用。抹茶ホイップとつぶあんの組み合わせが抜群。
分類：菓子パン
内容量：1個
エネルギー/1個当り：297kcal
私のお勧め度：〇

P.S.　ローソンのベーカリーでステイホームを愉しむのは如何でしょうか？

↓開封した「ローソン ベーカリー　森半監修　お抹茶ホイップあんぱん」


↓２分割した「ローソン ベーカリー　森半監修　お抹茶ホイップあんぱん」

ネット配信で映画を観ました。
映画タイトルは「ナイト・ストーム」と言う、スリラー映画。
2019年に制作された米国での映画タイトル原題は「GRAND ISLE（グランドアイル）」。

キャプション：公式サイトより
ニコラス・ケイジ主演最新作！
巨大ハリケーンが迫る町でバイオレンスの嵐が吹き荒れる！
凄絶なるアクション・スリラー！

ストーリー：公式サイトより（キャストを加筆）
猛烈な嵐の夜、陰謀と銃弾が交錯する――
町には猛烈なハリケーンが近づくある日、妻と病気の子どもを抱えながらも休職中のバディ（ルーク・ベンワード）は、退役軍人のウォルター（ニコラス・ケイジ）という男から、破損した自宅の柵を修理してほしいという依頼を受ける。ウォルターから「その日のうちに修理しろ」と依頼されたバディは、高額な報酬につられて作業に取り掛かるのだが、ハリケーンの上陸までに終わらず、やむなくウォルターの自宅に泊まることになる。バディはウォルターの魅力的な妻ファンシー（ケイディー・ストリックランド）から誘いを受けるがまま一夜を共にしてしまうのだが、そこには大きな思惑と秘密が隠されていた…。

ストーリー補足＆私見：
ウォルター（ニコラス・ケイジ）は米軍訓練時に仲間の手榴弾の暴発で怪我を負い、ベトナム戦線へ出兵出来ませんでした。
ウォルターの所属する小隊は彼を残して出兵しますが、参戦早々に全滅してしまいます。
ウォルターは自分だけが生き延びた事に罪悪感を抱き、退役後は酒浸りの生活を送っていました。
彼にはファンシー（ケイディー・ストリックランド）と言う妻がいて、不妊症でしたが子供が欲しいと言う願望が募ります。
夫婦それぞれの思い煩いの所為で、夜の営みは長い間ない様です。
元海兵隊で現在は請負業者のバディ（ルーク・ベンワード）は、ウォルターから庭の柵の修理を依頼されます。
バディはハリケーンが来る迄に柵の修理を終える事が出来ず、家へ帰ろうとしますが、車の故障で帰れなくなります。
ウォルター＆ファンシーの厚意で宿泊する事になります。
ウォルターは酒に酔って寝入ってしまいました。
ファンシーはバディを部屋に案内し、誘惑しようとします。
気が動転したバディは蹴躓いて倒れてしまい、その物音でウォルターは目を覚まします。
バディはウォルターの居る部屋へ戻ると、ウォルターから元軍人同士一緒に酒を飲もうと誘われます。
ウォルターはバディに「政府の年寄どもは自分を肥す為に、若者達を犠牲にしている」と愚痴ります。
その後にウォルターが「ファンシーは血液の病気で余命僅か、彼女が苦しむ姿を見るのは辛い」と言い、自分の代わりに彼女を殺して欲しいとシアン化物と2万ドルをバディに渡します。
最初、逡巡するバディでしたが、ウォルターの悲痛な願いと、自身のお金に対する欲から了承してしまいます。
バディはファンシーの居るバスルームに行くと、彼女はバディを誘ってきます。
バディはそこで、彼女と関係を持ってしまいました。
バディが服を着る際にポケットから落ちたシアン化物をファンシーに見つかってしまいます。
何故そんな物を持っているのか？訊かれたバディはウォルターからファンシーを楽にしてやって欲しいと頼まれたと応えます。
しかし、ファンシーは病気ではないと言い、今の話はウォルターには言わないでバディは口止めされます。
ファンシーはバディに私を連れて逃げてと頼みますが、気付いたウォルターはバディと格闘になります。
バディはウォルターを伸して、柱に縛り着けます。
ウォルターはバディに地下室を覗いてみれば、ファンシーの心の闇が見えると言います。
ファンシーは止めますが、バディは地下室に入って行くと衰弱した青年が拘束されていました。
青年が言うには、他にも監禁されている人が居ると言う事でした。
バディは家から脱出しようとしますが、ファンシーに殴られ気を失ってしまいました。
バディが目覚めると道路に停めてあった車の中で、隣には地下室で会った青年が死んでいました。
通報でやって来た警官がバディを逮捕しました。
取調べを受けるバディは真実を告げますが、ジョーンズ刑事（ケルシー・グラマー）は信じません。
ところが、ニュートン刑事（ズレイ・ヘナオ）がバディの証言を裏付ける証拠を発見します。
警察は捜査令状を持ってウォルター家に踏み込みます。
監禁された少女達を保護し、ファンシーを逮捕しましたがウォルターを取り逃がしてしまいます。
バディは釈放され、ダイナーで朝食をしていました。
すると、軍服を着たウォルターがバディの妻リサ（エミリー・マリー・パーマー）を人質にバディの前に現れました。
警官に包囲されたウォルターは妻ファンシーの釈放を要求しますが、警官に銃撃され死んでしまいました。
リサを助け様としたバディは流れ弾に当たって負傷しますが、命には別状ない様です。

公式サイトには、主演ニコラス・ケイジとありましたが、物語上の主役は事件に巻き込まれてしまったバディであり、それを演じたルーク・ベンワードが主演だと私は思います。
ニコラス・ケイジを主演と謳わないと、興行成績が振るわなくなると言った算段があったのかも知れません。