
DVDを借りて映画を観ました。
映画タイトルは「カウボーイ ビバップ 天国の扉」と言う、日本のSFアニメ映画。
サンライズ制作のTVアニメ「カウボーイ ビバップ」の劇場版。
2001年に劇場公開されました。
ストーリー:公式サイトより
「カウボーイビバップ」の劇場版。ハロウィンを目前にした火星・アルバシティーの高速道路で爆発事故が起こった。生存した被害者たちも後に原因不明の死を遂げたことから、警察はバイオ兵器によるテロの可能性を示唆し、火星政府は犯人に巨額の懸賞金をかけると発表した。
相変わらず貧乏なビバップ号クルーたちは勝手に犯人捜しを始め、それぞれ危険の深みにはまっていく。
そんな中、疑惑の製薬会社に潜入したスパイクの前に立ちはだかる女性・エレクトラの腕には、ヴィンセントと同じ刺青があった。また一方で、フェイが別件で追っていたハッカーとヴィンセントの関係が浮かび上がる。ヴィンセントの居場所をつきとめたスパイクは、ヴィンセントとの一騎打ちに。 不死身にも見えるヴィンセントにスパイクは苦戦する。
事件は解決しないまま、火星はハロウィンを迎える。犯人からの犯行声明が、街に陽気に流れる――。
私見:
アニメ映画ですが、物語は子供向けではなく(余程のませた子供ならOKかも!?)大人向けでした。
20年も前の映画なのに、バイオテロとか、ナノテクノロジーの話題を盛り込んでいるのは、流石ガンダム等のサンライズ制作。
BGMにも力を入れている様で、センスの良い曲が流れていました。
時には、アニメ映画も良いものです。
Posted at 2022/07/31 07:52:08 | |
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