
ネット配信で映画を観ました。
映画タイトルは「バッドボーイズ」と言う、アクションコメディ映画。
日本では1995年に劇場公開された米国映画。
イントロダクション:ウィキペディアより
それまでCMディレクターとして活躍していたマイケル・ベイの映画監督デビュー作である。マーティン・ローレンス、ウィル・スミスが主役を演じた。この作品は2003年に『バッドボーイズ2バッド』という題名(邦題)で続編が作られている。
マイアミ市警で働く二人の黒人刑事の活躍を描く。
この監督の独特の撮影手法が映像にキレを持たせている秀作で、ウィルとマーティンの2ショットを螺旋状に旋回しながら映す映像と本編終盤の空港での銃撃戦からカーチェイスまでのシーンは作中で一躍有名になっている。
ストーリー:ウィキペディアより(キャストを加筆)
マイアミ署で押収されていた1億ドル相当のヘロインが何者かによって盗まれる。麻薬特捜班のハワード警部(ジョー・パントリアーノ)はあまりにも内部の状況に精通したとしか言えない手際から内部の人間が怪しいと疑い、外部に事態が漏れる72時間以内に盗まれたヘロインを再び押収するよう部下のマーカス(マーティン・ローレンス)とマイク(ウィル・スミス)に捜査を命じた。一方でマイアミ署からヘロインを盗み出したフーシェ(チェッキー・カリョ)率いる組織を目撃したことで追われる身となったジュリー(ティア・レオーニ)は友人を通して知ったマイクの自宅に逃げ込み、そこにたまたまマーカスがやって来たために彼をマイクと誤って認識して助けを求めてしまう。翌日、ジュリーの事情を知ったハワードは彼女を最重要人物としてマーカスとマイクを互いの振りをさせながら彼女を保護し、同時に事件の収拾にあたらせるというとんでもない発想を思いついてしまった。
その後、互いが互いの振りをしながら捜査することになってしまったマーカスとマイクだが、事件から3日目、遂にジュリーの居場所がフーシェにばれてしまい銃撃戦の末に彼女は拉致されてしまう。
私見:
マイアミ署刑事のマーカス(マーティン・ローレンス)とマイク(ウィル・スミス)の凸凹コンビが主人公のバディ刑事物。
本編は約2時間の大作で、内容的に間延びしたシーンもありますが、カーチェイスはみんカラの皆さんも楽しめるのではないかなぁ!?
因みに、今回のマイク(ウィル・スミス)の愛車はポルシェ911ターボ3.6ℓ(964型)でした。
Posted at 2022/08/17 09:45:26 | |
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