
ネット配信で映画を観ました。
映画タイトルは「ジョン・ウィック」と言う、米国で制作されたアクション映画。
日本では2015年に劇場公開。
イントロダクション:公式サイトより
ヤツが、目覚める。
この秋、ノンストップ・キリングアクションが日本を撃ち抜く!
『スピード』『マトリックス』で世界を沸かせた、あのキアヌ・リーブスが遂に完全復活!
マフィアに全てを奪われ、復讐のために封印した殺人術を一挙に解放する、伝説の元殺し屋ジョン・ウィック。
そのシャープな黒い雄姿は、世界に向けて発するキアヌ・リーブス自身の復活宣言でもあるのだ!
『マトリックス』で共に伝説を生み出したアクション界の雄、チャド・スタエルスキと共に、新銃術“ガン・フー”(ガン+カンフー)を引っ提げて 再びアクション新次元を切り開く!
ストーリー:公式サイト
裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。
愛を知り、表の社会へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。
怒りに震え、心の奥底に封じ込めた“殺し屋の魂”を解き放ち 復讐のために独り立ち上がる。
ストーリー補足&私見:
殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)は5年前に引退。
それは恋に落ちたヘレン(ブリジット・モイナハン)と平穏に暮らす為だった。
ところが、ヘレンは病気で亡くなってしまいます。
ヘレンはジョンの為にビーグル犬の仔犬を残しました。
ある日、強盗達にジョンは襲われ、所有するフォード・マスタングを盗まれ、妻の形見の仔犬も殺されてしまいました。
強盗はロシアンマフィアのボスのウィゴ・タラソフ(ミカエル・ニクヴィスト)の息子ヨセフ(アルフィー・アレン)でした。
マフィアのボスはジョンが凄腕の暗殺者だと知っており、息子の不祥事をジョンに電話で詫びますが、ジョンは報復する事を決意していました。
ウィゴはヨセフの命を守る為に、ジョンの首に懸賞金200万ドルを懸けて殺し屋達に依頼しました。
しかし、ジョンは数多の殺し屋達を返り討ちにします。
ジョンは殺し屋達のコミュニティであるホテルコンチネンタルへ行き、経営者であるウィンストン(イアン・マクシェーン)にヨセフの居場所を訊き出します。
ナイトクラブにいるヨセフを追うも、200万ドルの懸賞金に目の眩んだ暗殺者達がジョンの行く手に立ち塞がります。
それでも、ヨセフを撃ちジョンは復讐を果たしました。
息子ヨセフを殺されたマフィアのボスのウィゴは、ジョンに女刺客ミズ・パーキンズ(エイドリアンヌ・パリッキ)を差し向けますが、パーキンズはホテルコンチネンタルの掟を破った所為でウィンストンに粛清されてしまいます。
ウィゴは逃亡を図ろうとしましたが、ジョンに見つかり息の根を止められました。
負傷したジョンは動物病院へ忍び込み、そこにあった薬で怪我した身体を治療します。
ジョンが脇を見るとケージに入れられたピットブルの仔犬と目が合いました。
仔犬を連れ出したジョンは闇夜の街に消えて行きました。
私は猫派ではなくて犬派で、特に柴犬一択だったのですが、この映画の冒頭に出て来たビーグル犬の仔犬も好いなと思いが揺らいできました。
主人公のジョン・ウィックの愛車は69年式フォード・マスタングでしたが、ヨセフ達に奪われた後の脚になったのが70年式シボレー・シェヴェルで、その後に11年式ダッジ・チャージャーにも乗っていました。
ジョンはマッスルカーがお好きな様です。
Posted at 2022/09/03 07:58:51 | |
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