
ネット配信で映画を観ました。
映画タイトルは「ナインイレヴン 運命を分けた日」と言う、
2001年9月11日の米国同時多発テロで世界貿易センタービル(ワールドトレードセンタービル)のノースタワーのエレベーターに閉じ込められた男女5人の物語。
日本では2017年に劇場公開されました。
イントロダクション:公式サイトより
米同時多発テロ下の実話から生まれた舞台『エレベーター』を映画化。2001年9月11日、突如、ビルに飛行機が激突。エレベーターに偶然居合わせた5人は38階辺りに閉じ込められる。外部との唯一の通信手段はインターコムだけ。極限状態の彼らが下した決断は……。出演は「ウォール・ストリート」のチャーリー・シーン、「ミュータント・タートルズ」のウーピー・ゴールドバーグ、「ライアー・ハウス」のジーナ・ガーション、「ラストスタンド」のルイス・ガスマン、「アントマン」のウッド・ハリス、『Xibalba シバルバ/エイリアン・オブ・マヤ』のオルガ・フォンダ、「マイ・ベスト・フレンド」のジャクリーン・ビセット、「ロード・オブ・セイラム」のブルース・デイヴィソン。監督は『アイ・ソウ・ザ・デビル 目撃者』のマルティン・ギギ。
ストーリー:公式サイトより
2001年9月11日、ニューヨーク。ワールドトレードセンタービルのエレベーターに偶然居合わせたウォール街の実業家・ジェフリー(チャーリー・シーン)と離婚調停中の妻イヴ(ジーナ・ガーション)、バイクメッセンジャーのマイケル(ウッド・ハリス)、恋人に別れを告げに来たティナ(オルガ・フォンダ)、そしてビルの保全技術者のエディ(ルイス・ガスマン)の5人。突如、ビルに飛行機が激突し、彼らは北棟の38階辺りに閉じ込められてしまう。外部との唯一の通信手段は、インターコムのオペレーターであるメッツィー(ウーピー・ゴールドバーグ)だけ。彼女がインターコム越しに励まし続けるなか、5人は恐怖と闘いながら外への逃げ道を探すのだが……。
私見:
舞台劇を映画化したとあって、本編の何割かはエレベーター内の閉鎖的空間シーンが占めます。
火災が起きて倒壊する世界貿易センタービルの北棟エレベーターに閉じ込められた男女5人全員が助かるか?スリリングな展開でした。
主役のチャーリー・シーンと脚本家のアイデアで、最後は一人だけが助からないシーンに変更された様です。
その所為で、感傷的なラストになったと思います。
Posted at 2022/09/18 08:26:10 | |
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