
ネット配信で映画を観ました。
映画タイトルは「好きだ、」と言う、ラブストーリー物の邦画。
日本では2006年に劇場公開されました。
イントロダクション:公式サイトより
17年の時を経て、漸く愛を伝え合うことの出来た男女の姿を描いたラブストーリー。監督・脚本は「tokyo.sora」の石川寛。撮影を石川監督と尾道幸治が共同で担当している。主演は、「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」の宮崎あおいと「三年身籠る」の西島秀俊、「天使 ANGEL」の永作博美、「空中庭園」の瑛太。2005年ニュー・モントリオール国際映画祭最優秀監督賞受賞作品。
ストーリー:
高校生のユウ(宮崎あおい)は河原の土手でギターを弾く同級生のヨースケ(瑛太)に好意を持っています。
しかし、彼氏を事故で亡くしたユウの姉(小山田サユリ)の事をヨースケは気になっている様子。
ユウはヨースケと姉の恋のキューピットになりますが、ある日ヨースケの待ち合わせに行く途中で姉が交通事故に遭い、植物人間になってしまいました。
それが切っ掛けとなり、ユウはヨースケとは疎遠になります。
それから17年経ち、偶然にユウ(永作博美)とヨースケ(西島秀俊)は東京のレコーディングスタジオで再会しました。
その後2人は待ち合わせしますが、行く途中にヨースケは暴漢(加瀬亮)に刺されてしまいます。
病院のベッドの上で目覚めたヨースケを見守っていたユウは「好きだ」と気持ちを伝え、ヨースケも「好きだ」と応えます。
私見:
17歳のユウを宮崎あおいさん、ヨースケを永山瑛太さんで、34歳のユウが永作博美さん、ヨースケは西島秀俊さんが演じていました。
本編全体がまったりとした空気感の中、映像や音楽を楽しむ様に演出されていました。
この映画、男性よりも女性にウケが良いかも!?
Posted at 2022/09/20 08:58:25 | |
トラックバック(0) |
映画 | 音楽/映画/テレビ