
久々に喫茶店の紹介です。
タイトルの「BATOWL Cafe」がオープンしたのは、2021年6月末頃だったと思います。
それを知ったのは、私がバイクに乗る事を知る同僚に「那珂川町にライダーズカフェが出来たらしいですよ!早速、行ってみたらどうです?」と教えて貰ったからです。
それで「那珂川町ライダーズカフェ」をnet検索すると「BATOWL Café」がヒットしました。
そのトップページには、「全国のライダー達のツーリングスポットとして、共通の趣味の仲間が集う場所として、くつろぎのひとときを味わう場所として、栃木県那須郡那珂川町に『BATOWL Cafe』ライダーズカフェが誕生しました。」と出店の経緯が述べられていました。
また、「当店では、現代のKawasakiにも通じる「メグロ」というバイクを展示しています。プロトタイプとして製造され、『全世界にたった1台だけ』現存しているバイクを鑑賞出来ます。」とお店の特徴も紹介されていました。
是非行かなければと思いはしたものの、その頃はコロナ禍で収束する気配がなく、私は外食する事を我慢し行けませんでした。
でも、やっと最近になって私の生活圏でも感染者数が減少化傾向の様なので、お客さんが少なければ大丈夫だろうと、昨日(9/30)にバイクで「BATOWL Cafe」へ行ってみました。
仕事は午後から半休で会社から直行し、入店したのはPM1:00ちょっと前でしたが、お客さんはいませんでした。
店内は30畳位の広さかなぁ?そこに4人掛けテーブル席3卓、2人掛けテーブル席3卓があったと思います。
そして、メグロの旧車4台と最新のカワサキMEGURO K3の計5台も店内に鎮座していました。
店員さんは隣の同系列のバリアフリー温泉宿の「なかが和苑」から出向しているらしい青年が一人でした。
早速、メニュー表からスイーツの「エスプレッソ香るアフォガード」(500円)と飲み物は「ホットコーヒー」(500円)を注文し、待ち時間に許可を貰って店内をスマホのカメラで撮影しました。
注文したのが、バニラアイスにエスプレッソが添えられた「アフォガード」と「ホットコーヒー」だけですから、テーブルに差し出されるのもアッと言う間で、店員さんも手持ち無沙汰なのか?話し掛けてくれました。
彼が言うには、やはりコロナ禍の影響でお客さんの来店はマバラなのだそうです。
それでも、この店を聞き付けて遠方からツーリングを兼ねて来てくれるライダーもいるそうで、メグロを展示しているからと言っても、来店するのはメグロファンばかりではなく、国産の主要4社のバイクの他、ハーレー等の外車も来てくれると言っていました。
今回は、誰が作っても当たりはずれのない「アフォガード」と「ホットコーヒー」を注文したので、食レポはしません。
カレーやパスタ、ホットサンド、トーストと軽食が充実していて、ランチメニューもある様です。
ライダーの事を気遣ってか?アルコールはありませんが、その分ソフトドリンクも種類が豊富でした。
デザートと珈琲を平らげ、店員さんとの世間話を終えて、会計しました。
デザートと飲み物をセットで注文すると100円割引になるのだそうで、〆て900円でした。
あ、そうそう、店名が何故に「BATOWL Cafe(バトールカフェ)」なのか?調べると、「BATO馬頭」(所在地の那珂川町は旧馬頭町)+「OWLフクロウ」+「Café」から「BATOWL Cafe(バトールカフェ)」と命名した様です。
みんカラの皆さんの中でバイクを乗られる方は、ツーリング途中で隣にある馬頭温泉郷の温泉宿「なかが和苑」の日帰り温泉に浸かって身体を癒し、ライダーズカフェ「BATOWL Cafe」に寄ってお腹を満たすのは如何でしょうか?
店員さんが気前よく、お店のコンタクトカードとステッカーをサービスしてくれるかも?
↓店内の様子(タイトル画像は店構えです)
↓展示バイクのメグロが新旧5台
↓私の注文した「エスプレッソ香るアフォガード」(左)と「ホットコーヒー」(右)
↓お店のコンタクトカード(上)とステッカー2枚(下)

Posted at 2022/10/01 07:42:25 | |
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