
ネット配信で映画を観ました。
映画タイトルは「ザ・トランスフォーム 地球外機械生命体」と言う、2018年に米国で製作されたSF映画。
日本で劇場公開されたか?は不明。
イントロダクション:関連サイトより
人間を助けるはずの超高性能人型ロボットが、突然人間を襲い始めるSFアクション。山中でロボットをテストしていた大学生たちの前に、謎の巨大UFOが現われて……。
宇宙人による地球侵略と、ロボットアクションを融合させたSFムービー。謎の巨大UFOから発せられた光で人々がゾンビのように凶暴化する中、ロボット工学を学ぶ学生グループが、味方のはずのロボットに襲われるはめに陥っていく。一人称映像(POV)形式で描かれるUFO事件のパートと、事件後に政府機関らしい組織から取り調べを受ける学生たちのパートが交互に描かれながらストーリーが進むという凝った構成が取られている。3メートル近い人型ロボット“ホーネット”や巨大UFOの造形にも注目だ。
ストーリー:関連サイトより
人間を助けるはずの超高性能人型ロボットが、突然人間を襲い始めるSFアクション。山中でロボットをテストしていた大学生たちの前に、謎の巨大UFOが現われて……。
大学でロボット工学を学ぶヘレン、クロエ、ルークの学生3人は、教授に無断で開発中の超高性能人型ロボット“ホーネット”を持ち出し、山中で試運転を始めた。予想以上の性能に歓喜する3人だったが、そんな時、謎の巨大UFOが飛来し、奇妙な光で人間をゾンビのように凶暴化していく。3人は、最優先で自分たちを守るようホーネットをプログラムし、理性を失った人間たちの襲撃を退けながら安全な場所を探すのだが……。
ストーリー補足&私見:
ロボット工学を学ぶヘレン(シェリー・スターリング)、クロエ(マディソン・ウェスト)、ルーク(マーク・バレリアーノ)の学生達は教授の用意した部品(後に明らかにされますが、教授の用意した部品はエイリアンの物らしい)を使用し、災害救助ロボット“ホーネット”を制作しました。
教授に内緒で学生達は、人気のない山中でホーネットの初可動テストを実施します。
すると、突然に巨大なUFOが現れ、UFOから光線を浴びた人間が学生達を襲って来ます。
ホーネットの活躍で、学生3人はゾンビ化した人間達から逃げ延びました。
しかし、その後、UFOの光線を浴びたホーネットは学生達を襲って来ました。
学生達は坑道に逃げ、小さな穴を通れないホーネットから逃げ切りました。
学生達はホーネットのプログラムデータをリセットして、製作者の生命を守る事が最優先と認識させました。
その後、ホーネットは学生達を襲って来るゾンビ人間達ばかりか、UFOも破壊してしまいました。
一連の出来事を重く見た米国当局(多分、CIA?)は学生達を拘束し、ホーネットと今回の事件について取り調べを行います。
取り調べも佳境に入った頃、ハーネットが学生達を助ける為に参上しました。
「トランフォーマー」シリーズでスピンオフの「バンブルビー」にあやかった、であろう本作の人型ロボット「ホーネット」が主役?のSF物。
ホーネットがトランスフォームするのは、大きめのスーツケースから出現し、全長3m程のロボット化する場面1回のみでした。
それで映画タイトルを「ザ・トランスフォーム…」と名乗るのは、如何なものか?と私は疑問に思いました。
Posted at 2022/12/13 09:58:52 | |
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