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ネット配信で映画を観ました。
映画タイトルは「東京ワイン会ピープル」と言う、作家の樹林伸の同名小説を原作に実写化した邦画。
ワイン会を通じての人の出会いと別れ等の人間模様の物語。
2019年に劇場公開されました。

イントロダクション：公式サイトより
TOKYO発、空前の“食”エンターテイメント！
主人公・桜木紫野役を演じるのはアイドルとしても女優としても成長した乃木坂46のメンバー松村沙友理。
共演には女優として高い評価を受け、実績を丁寧に積み重ねて来た女優・大野いと。 同じく劇団EXILEでも人気急上昇の小野塚勇人。 その他、少路勇介や宝塚出身の藤岡沙也香、長年第一線を走り続ける須藤理彩や舞台でも活躍の鯨井康介、更に特別出演に久保田悠来と豪華ラインナップ。
世界全ての良い食材や酒のブランドが集まる食の街“TOKYO”がアピールされる作品。

ストーリー：公式サイトより
都会で働くOLの桜木紫野（松村沙友理）は会社の上司の誘いでワイン会に参加する。
どう見てもブルジョアな会合に馴染めない紫野だが、
その参加者の男性・織田一志（小野塚勇人）と意気投合する。
ワインを良く知り、成功者の気品が鼻につかない織田に紫野は惹かれていく。
しかし後日、織田は粉飾決算で逮捕される。若き実業家の逮捕はニュースにもなり困惑する紫野。
だが紳士的な振る舞いとその織田が奨めるワインには嘘がないと信じて紫野はワイン会へと参加を続けていく。
そして更なるワイン会メンバーとの出会いが紫野をワインの魅力に引き込んでいく事に…。

私見：
私はワインを好んで飲む方ではないのですが、この映画からワインのウンチクを学びました。
下記はエンドロールで紹介されていた（本編に登場した）ワインの数々です。
1）シャトー・ラグランジュ　2009年：美しい果実味と豊富なタンニンでワイン通の評価は高い。
2）DRCエシェゾー　2009年：ロマネ・コンティ社がエシェゾーというブルゴーニュの特級畑で作るワイン。
3）シャトー・マルゴー　1981年：ボルドーの5大シャトーの中でもエレガントで女性的とされる。
4）ドン　ペリニヨン　ロゼ　ヴィンテージ　2004年：「ダークな宝石」と称されるシャンパーニュの最高峰。
5）シャトー・ティケム　1910年：世界の貴腐ワインの最高峰。貴腐ブドウの良年にしか作られないので、この1910年は欠番。
6）ドメーヌ・フルーロ・ラローズ　ル・モンラッシェ　1991年：1872年設立。伝統的な方法で作り続けられている特級畑ル・モンラッシェの銘醸ワイン。
7）アラン・ロベール・メニル　レゼルブ　1990年：シャンパーニュの最高峰。1990年以降新規の醸造を行っていない、幻のシャンパーニュ。
8）アンリ・ジャイエ　エシェソー　1990年：ブルゴーニュの神様の異名をもつ20世紀最高のワイン醸造家アンリ・ジャイエ。
9）アルマン・ルソー　シャンベルタン　1990年：「借金地獄に陥るまでアルマン・ルソーを買い続ける」と、ロバート・パーカーも絶賛する銘醸ワイン。
10）DRCラ・ターシュ　1990年：ロマネ・コンティ社の銘醸ワイン。年によってはロマネ・コンティをしのぐと言われる。
11）ヘトリュス　1990年：ロバート・パーカーが、「神話の象徴」と絶賛したようにボルドーワインの最高峰。
12）フルネロ・ティ・モンタルチーノ・ソルテラ　1990年：フルネロの最高峰とされるイタリアの銘醸ワイン。
この90年はヴィノス誌で満点を取る。
13）ペンフォールズ・グランジ　1990年：南半球で最高のワインと呼ばれるペンフォールズのトップキュベ。
私は自分の命を終える迄に、上記の内のワインのどれか一つも口にする事はないだろうなぁ～!?と思いました。

ワイン通の好きな方には、映画の内容は“ワインあるあるネタ話”なのかも知れません。

メーカー：コスモフーズ
名称：ローソン Uchi Caféおいもさんのお芋大福
キャプション：お召し上がりの際にはのどに詰まらせないようにご注意ください。
餅生地には新潟産もち米粉（羽二重粉）を使用しております。
ローソンのニュースリリース：さつまいも餡の中にホイップを包んだ、秋を感じる大福です。
分類：和生菓子
内容量：1個
エネルギー/1包装（1個）当たり（推定値）：179kcal
私のお勧め度：〇

P.S.　ローソンのUchi Caféスイーツでステイホームを愉しむのは如何でしょうか？

↓開封した「Uchi Caféおいもさんのお芋大福」


↓分割した「Uchi Caféおいもさんのお芋大福」