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メーカー：コカコーラ
銘柄：GEORGIAご褒美プレッソ　微糖
キャプション：コク深いエスプレッソ
上質な生クリーム＆ブラジル豆ブレンド
微糖　コーヒー
※エスプレッソ45％配合
1本当り44kcal
分類：コーヒー
缶の種類：ショート缶
内容量：185ｇ
エネルギー/100ｇ当たり：24kcal
私のお勧め度：〇

ネット配信で映画を観ました。
映画タイトルは「一礼して、キス」と言う、漫画家の加賀やっこの少女漫画を原作に実写化した邦画。
2017年に劇場公開されました。

イントロダクション：公式サイトより
<後輩男子>が、<先輩女子>に、恋をした━。 今秋最高の偏愛映画、遂に公開。
コミック累計100万部突破の大人気恋愛漫画「一礼して、キス」（小学館「ベツコミフラワーコミックス」）完全映画化。
小学館「ベツコミ」で連載され、コミック累計100万部を突破した色気の魔術師の異名を持つ、加賀やっこによる「一礼して、キス」が遂に完全映画化。高校3年生の岸本杏（池田エライザ）の弓道をする姿に恋をした三神曜太（中尾暢樹）。そんな三神の不器用ながら一途な杏への想いと、ひたすらに、三神の想いに応えようとする杏。二人は両想いなのに、すれ違ってしまう関係は、胴着男子のイケメンたちの登場で、波乱の予感。果たして二人の行方は？　恋は、いつでもムズムズして難しい＜恋ムズ＞ラブ・ストーリーの誕生。
中学から6年間、青春を弓道に捧げてきたピュアな＜先輩女子＞岸本杏役には、モデルや映画にドラマ、CMと人気急上昇中の池田エライザが、満を持して初主演。先輩・岸本杏の弓道をする姿に恋をした＜後輩男子＞の三神曜太役に「動物戦隊ジュウオウジャー」で、主演のジュウオウイーグル／風切大和を演じ、今後の活躍が期待される中尾暢樹。三神曜太の親友、由木直潔役は、メインダンサー＆バックボーカルグループ「超特急」のタカシとして活躍中の松尾太陽。さらに、杏と曜太を取り巻く弓道男子に、「特命戦隊ゴーバスターズ」で主演の桜田ヒロム / レッドバスターを演じた鈴木勝大。さらに、2．5次元舞台を中心に活躍中の前山剛久、人気急上昇中のダンス＆ヴォーカルグループ「lol（エルオーエル）」の佐藤友祐、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」”進化の夏” で注目の結木滉星ら、次世代イケメンスターが総出演。監督に『クローバー』『今日、恋をはじめます』など繊細な演出で知られる古澤健。

ストーリー：公式サイトより（キャストを加筆）
恋を知らずに、相手を傷つけるほど愛してしまう曜太（中尾暢樹）。愛を痛いほど感じて、相手に応えてしまう杏（池田エライザ）。
不器用な曜太の杏への想いは、胴着男子のイケメンたちの登場で、さらに大混乱！？
中学からの6年間を弓道に捧げてきた、岸本杏（あん）。弓道部の部長は務めているものの、結局、満足のいく結果も出せないまま、高校三年生で挑んだ夏の大会が終わってしまう。次期部長は、後輩の三神曜太（ようた）。普段から、ほとんど練習もしないのに、入部した当初から、天才ぶりを見せつけ、大会でもいとも簡単に優勝してしまった三神に複雑な思いを抱える杏。そして、杏はついに引退を決意し、三神に部長の任を引き継ぐことに。だが、それを知った三神は、杏に“あるお願い”をしてきて…！？「俺は先輩の事、ずっと見てましたよ…。」三神の一途な愛がさく裂…。二人は無事、結ばれるのか？

ストーリー補足＆私見：
上記のストーリー欄の三神曜太（中尾暢樹）からの岸本杏（池田エライザ）に対する“あるお願い”とは？藍乃宮高校の弓道部を辞めないで秋の大会へ一緒に出場して欲しいと言う事でした。
何故なら、三神は杏の事が好きだから。
本編後半で明かされますが、高校入学時の三神はそもそも弓道に興味はありませんでした。
しかし、当時2年生だった杏の弓道する後姿にエロさを感じて、憧れた三神は弓道部へ入部したと告白していました。
杏は三神の熱意に負けて、秋の大会へ出場する事を約束します。
その為、2人は今迄以上に熱心に練習に明け暮れ、そのお蔭で秋の大会のは団体戦では3位に入賞。
その後、杏は進学した大学の弓道部に入部しました。
幼い頃に三神は両親に捨てられていた為に愛情の表し方が苦手の様で、杏に対し愛情を上手く伝えられなくて別れを告げます。
これ幸いと杏の友人の桑原嵐紫（鈴木勝大）が彼女に言い寄ります。
暫くして、三神と杏が再会した際、杏の事が好きなのに素直になれない三神に業を煮やした桑原が杏に突然にキスをしました。
三神は桑原へ杏にキスした事を謝れと怒ります。
桑原は、杏へ本当に酷い事をしているのは三神の方だと言い返します。
その後、杏と三神は射で勝負する事にしました。
杏が勝てば三神が杏の言う事を聞く、三神が勝てば三神と杏は会わないと言う条件を付けます。
勝負は杏が勝ち、彼女の希望通りに2人は「一礼して、キス」をしました。

主人公の岸本杏を池田エライザさんが演じている所為か？とても素敵な女性に思えました。
引き換え、演じている中尾暢樹さんはカッコ好いのですが、三神曜太が両親の愛情を受けないで育った為に愛する事が苦手だとしても、相思相愛の彼女の面前から一時的だとしても逃避してしまうのは如何なものか？
池田エライザさん、中尾暢樹さんのファンの方々には是非とも観て頂きたい映画です。