
DVDを借りて映画を観ました。
タイトルは「ダウントン・アビー 新たなる時代へ」と言う、英国の人気TVドラマ「ダウントン・アビー」の劇場版。
劇場版としては、映画「ダウントン・アビー」(2019年)の続編に当たる映画。
英国&米国の合作による歴史時代劇物語。
日本では、2022年に劇場公開されました。
イントロダクション:関連サイトより
ゴールデングローブ賞、エミー賞など数々の賞に輝いたTVドラマシリーズ『ダウントン・アビー』の劇場版第2弾。屋敷でハリウッド映画を撮影したいというオファーと、予期せぬ相続話に沸き立つクローリー邸。だが、南仏の別荘には一族の存続を揺るがす秘密が……。ヒュー・ボネヴィル、ジム・カーター、ミシェル・ドッカリー、マギー・スミスといったお馴染みの面々が出演。監督は「黄金のアデーレ 名画の帰還」のサイモン・カーティス。
ストーリー:関連サイトより
1928年、英国北東部ダウントン。広大な領地を収めるグランサム伯爵ロバート(ヒュー ・ボネヴィル)一家は喜びの日を迎えていた。亡き三女シビルの夫トム(アレン・リーチ)が、モード・バッグショー(イメルダ・スタウントン)の娘と結婚したのだ。華やかな宴が開催されるなか、長女メアリー(ミシェル・ドッカリー)は、傷みが目立つ屋敷の莫大な修繕費の工面に悩んでいた。そんな折、映画会社から新作を屋敷で撮影したいというオファーが舞い込む。高額な謝礼を期待したメアリーは、父の反対を押し切って撮影を許可。ハリウッドスターがやって来るとあって、使用人たちは胸をときめかせるのだった。一方、ロバートは母バイオレット(マギー・スミス)が、モンミライユ男爵から南仏にある別荘を贈られたという知らせに驚く。その寛大すぎる申し出に疑問を持ったロバートは、妻コーラ(エリザベス・マクガヴァン)、次女イーディス夫妻、トム夫妻、引退したはずの老執事カーソン(ジム・カーター)と共にリヴィエラへと向かうのだが……。
私見:
英国北東部ダウントンにあるグランサム伯爵家の一家に訪れるエピソード。
家庭内の辛苦は上級国民も下級国民も大差ないと判る映画です。
本編のクライマックスで、クローリー家の家族や、その家の執事や従者、料理長や下僕達皆が幸せになれて大団円になったのは好かった!
Posted at 2023/11/20 09:58:41 | |
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