
DVDを借りて映画を観ました。
タイトルは「映画「“それ”がいる森」と言う、ホラー物の邦画。
2022年に劇場公開されました。
イントロダクション:公式サイトより
不朽の名作「リング」、2000年代興行収入№1ホラー映画「事故物件 恐い間取り」の中田秀夫監督が贈る新時代のホラーエンターテインメントが誕生!
あなたも“未知との恐怖”と遭遇する
ストーリー:公式サイトより
田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。
ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも、住民の不審死や失踪事件が相次いでいた――。
そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。
「“それ”の正体とは――⁉」
淳一は一也の担任教師の絵里(松本穂香)とともに、怪奇現象に巻き込まれていくが、それは未知なる恐怖の始まりにすぎなかった――。
私見:
映画のポスターを見た時に、森の中に居る“それ”とは?幽霊か奇獣の類だと予想しましたが、結果は宇宙人でした。
よくよく考えると、舞台になっている福島県には(飯野町に)“UFOの里”がある事を思い出しました。
宇宙人が人間の子供を捕食する為にやって着て、大人は捕食対象外なので殺傷してしまうと言う内容はB級映画そのものでしょう。
主人公で農家を営む田中淳一(相葉雅紀)が宇宙人を退散させられたのは、果実を腐らせる病原菌に宇宙人が耐性のない事を偶然に知ったからでした。
以前に観た米国映画でも、地球の病原ウイルスに耐性がないエイリアンが地球を後にしていましたが、本編はそのパクリでしょうか?
宇宙人の地球侵略に対し、新型コロナウイルスが防衛手段になるかも知れませんね⁉

Posted at 2024/01/07 08:49:57 | |
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