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メーカー：不二家
名称：ホームパイ　チョコだらけ　46g
キャプション：チビムーホもチョコだらけ
ちっちゃいけれどいっちょまえ
なんてったってチョコ量2倍！
※ホームパイミニ（大人のリッチチョコ）との1枚あたりのチョコ量比較
分類：パイ
内容量：46ｇ
エネルギー/1袋（46ｇ）当たり（推定値）：254kcal
私のお勧め度：〇

↓開封した「不二家　ホームパイ　チョコだらけ　46g」

先回の「イケ麺アーカイブ」では2023年8月27日に「白河ラーメン手打ち中華やたべ」を紹介しましたが、今回は昨日（1/8）に行った栃木県那須烏山市の「RAMEN　K」（以下、ラーメンKと表記）を紹介します。
ラーメンKは2023年9月18日に開業しました。
私は知人から、隣で営む「釜めし笠井」の店主の息子さんが、いろいろ修行されてラーメンKを独立開業したと教えて貰いました。
開店がAM11:00なので、余裕をもって店の駐車場に15分前に到着。
2020年の11月30日でも、G系「イケ麺アーカイブ　ラーメン赤大屋」を紹介していますが、その時に私は控えめにラーメン並盛り（麺220ｇ）を注文したつもりでしたが、完食するのに死ぬ思いをしましたので、不測の事態に備えて息子を誘って行きました。
開店時間になると屋号の入った暖簾はない様で、ガラス戸の内側に掛けられた看板「CLOSE」をひっくり返して「OPEN」にしただけでした。
入店すると、カウンター席か2掛けのテーブル席が選べる様でしたが、入り口に近いカウンター席を選びました。
券売機には、豚ラーメン、辛ラーメン、豚味噌ラーメン、まぜそば、辛まぜそばがあり、量としてはミニ（200ｇ）、並（300ｇ）、それに大食漢の為の大（400ｇ）が選べる様です。
（注：券売機では、千円札、2千円札は使えますが、5千円札、1万円札は使用出来ません。予め、両替して来店する事を勧めます）
券売機で息子は辛ラーメンの並（300ｇ）1200円を、私は豚ラーメンのミニ（200ｇ）正確に覚えていませんが950円位だったと思う、の食券を買いました。
それに私は無料トッピングのヤサイ（もやし・キャベツ）、ニンニク（刻みニンニク）、アブラ（背脂）、カラメ（味の濃淡）の全てを「マシマシ、マシ、普通、少なめ、抜き」の5段階の中間である普通にして貰いました。
着丼迄の間に、見ていた店内のポスターには「自慢の豚ラーメンはジロリアンの大将が“ジャンクさ”を前面に出したG系の一杯。独学で作り出した一杯は、オーション9：小麦粉1のガシガシと歯応え十分の特注麺がウリ」とありました。
また、「豚背ガラとゲンコツの濃厚スープとG 系専用カネシ醤油で旨味たっぷりの濃口に。豚バラチャーシューは柔らか」とも表記されていました。
それを読み終わった頃に注文した豚ラーメンが着丼。
オマケに店主の御厚意から突き出しとして、券売機には「ほぐし豚」と表記されている物がサービスされました。
ラーメンはミニと言う割に、自分が思っていた以上の山の高さ（縦にしたレンゲと箸の中間の高さ）でした。
先ず、レンゲでスープを一口啜ると、くどくない醤油味でG系にしては美味しいと言うのが第一印象。
スープに沈んでいるもやしとキャベツとチャーシューを口に運んで、麺を探しますが中々到達出来ません。
野菜好きの私には嬉しい事なのですが、相当に野菜類を食べた後にオーション粉の特注麺を掘り起こす事が出来ました。
歯応えのある縮れ麵は、思いの外食べ易かったです。
とは言っても、野菜は完食出来ましたが、丼の中身を8割程度食べた時に「ラーメン赤大屋」で見えた壁がまた現れました。
その時は苦しみ悶えながら完食しましたが、今回は隣で辛ラーメンの並を完食した息子に私の残した分を食べて貰いました。
そこで問題なのが、店主が厚意でサービスしてくれた「ほぐし豚」、一口も食べずに廃棄されてしまうのはもったいないと思い「ルール違反でしょうが、持ち帰っても良いでしょうか？」と店主に伺いました。
店主の了解を得て、不測の事態を考えて持参したタッパーを車に取りに行き、「ほぐし豚」をタッパーに開け変えました。
程なくして、店の中はお客さんでいっぱいになりました。
隣の「釜めし笠井」の釜めしも美味しいけれど、「ラーメンK」のG系ラーメンも美味しいです。
姉妹店と言う割に客層は被らないでしょうから、それぞれが繁盛して行くと思います。
那須烏山市を訪れた際に、ラーメンKでお腹を満たすのは如何でしょうか？
注）店内に貼ってあったポスターに聞きなれない「オーション」とか、「カネシ醤油」とか、表記されていた名称を調べました。
オーション：日清製粉の強力粉。
カネシ醤油：以前にラーメン二郎でタレに使われていた主要な原料。醤油ではなく混合醤油（醤油調味料）。
と言う事でした。参考迄に…。

↓「豚ラーメンのミニ（200ｇ）」（タイトル画像は「RAMEN　K（ラーメンK）」の店構え）


↓「豚ラーメンのミニ（200ｇ）」の野菜類を相当食べて麺が見えて来た画


↓突き出しとしてサービスして頂いた「ほぐし豚」と思われる品。