
ネット配信で映画を観ました。
映画タイトルは「甘いお酒でうがい」と言う、お笑い芸人“シソンヌ”の“じろう”がペンネーム“川嶋佳子”で書いた同名小説を原作に映像化した邦画。
2020年に劇場公開されました。
イントロダクション:公式サイトより
監督:大九明子 x 脚本:じろう(シソンヌ)
今、いちばん まっすぐ立ててる 気がする。
40代独身OL川嶋佳子の ちょっぴり後ろ向きだけど ポジティブな517日の物語
ストーリー:公式サイトより(キャストを加筆)
これは私の日記。
誰が読むわけでも、自分で読み返すわけでもない、ただの日記・・・
ベテラン派遣社員として働く40代独身OLの川嶋佳子(松雪泰子)は、毎日日記をつけていた。
撤去された自転車との再会を喜んだり、変化を追い求めて逆方向の電車に乗ったり、 踏切の向こう側に思いを馳せたり、亡き母の面影を追い求めたり···。
そんな佳子の一番の幸せは会社の同僚である若林ちゃん(黒木華)と過ごす時間。 そんな佳子に、ある変化が訪れる。
それは、ふた回り年下の岡本くん(清水尋也)との恋の始まりだった···
私見:
主人公のお酒好き40代独身OL川嶋佳子(松雪泰子)の日常を映像日記にした本編で、終始主人公のナレーションが入っていました。
どうでもいい話ですが、主人公の川嶋佳子へ同僚で友人の若林ちゃん(黒木華)が話し掛けるシーン、「佳子さん…」と話し掛けるべきところ、「泰子さん…」と言っていた所が1か所ありました。
私は、あれっ⁉と思いましたが、映画制作スタッフは撮り直しも修正もしなかった様です。
気になる方は、この映画を鑑賞してみて下さい。

Posted at 2024/01/22 09:59:05 | |
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