
ネット配信で映画を観ました。
タイトルは「港区おじさん THE MOVIE-最後の乾杯-」と言う、人気WEBドラマ「港区おじさん」を原作にした邦画。
2018年に劇場公開されました。
イントロダクション:公式サイトより
◆動画連載ドラマ「港区おじさん」とは
「港区おじさん」は、2017年3月、東京カレンダーWEBのスマホアプリで配信を開始した動画ドラマです。
主人公となる「港区おじさん」こと船田氏を中心に、港区で過ごすアッパーな男女が繰り広げるリアルな人間模様をショートドラマ化したもので、スタイリッシュながら、綺麗ごとだけでは無い人間味溢れるキャラクターたちにより、明日へ一歩踏み出す元気を届けるコンテンツとして、多くのユーザーに愛され、総動画再生回数は4,000万回を突破しました。
◆1分コンテンツから始まったWEBドラマが、映画に!
『港区おじさん THE MOVIE ~最後の乾杯~』は、2017年3月よりスマホ向け1分動画としてスタートし、再生回数4,000万回を突破した人気WEBドラマ「港区おじさん」の映画作品です。
“メディアとリアルの融合”を掲げ、さる12月2日に開催された1dayイベント「港区フェス」にて上映され、六本木ヒルズTOHOシネマズに530名のファンが駆けつけました。
ストーリー:公式サイトより(キャストを加筆)
2018年、大阪の土地を買い占める連中がいた。
国際犯罪組織が、同時テロで東京を壊滅状態にし、第二都市大阪の地価高騰を引き起こして大儲けしようと企んでいたのだ。
彼らが東京で標的に選んだのは、ビジネスの中心地『丸の内』、政治の中心地『霞が関』、そしてカルチャーの中心地『港区(六本木と西麻布周辺)』。
しかし、日本にはあのおじさんたちがいた。それは船田さん(加藤章太郎)率いる ”港区おじさんファミリー”。
敵の存在すら認識できていないファミリーの常軌を逸した言動により、行く先々で計画を阻まれるテロリスト軍団。
窮地に陥った彼らは、ついにファミリーの親玉『船田さん』に狙いを定め、彼の命もろとも港区の破壊を目論むが……。
私見:
クダラナサ的な面白さが好きな私のツボに嵌った映画でした。
主役の船田さんを演じた加藤章太郎さんの本職はモデルの様で、どうりでスーツ姿がカッコいい訳だ。
けれど、加藤さん演技は苦手な様子でキャストからは揶揄われていたらしい。
私とは対極的な位置にいるハイスペックな“港区おじさん” に、“田舎おじさん”の私でも共感する部分がありました。
Posted at 2024/07/18 09:57:29 | |
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