Cafe-R41のブログ一覧

DVDを借りて映画を観ました。
タイトルは「グリンチ」と言う、ドクター・スースの児童文学「いじわるグリンチのクリスマス」を原作にした3DCGアニメーション米国映画。
日本では2018年に劇場公開されました。

イントロダクション：関連サイトより
2000年にも実写映画化された世界的絵本作家ドクター・スースの名作をアニメーション映画化。可愛らしい幼少期を過ごしながらも、すっかりひねくれものに成長したグリンチは、山麓の村人たちが楽しみにしているクリスマスを盗む計画を立てるが……。日本語版でグリンチの声を演じるのは「焼肉ドラゴン」の大泉洋。英語版は「アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー」のベネディクト・カンバーバッチ。監督は「ペット」のヤーロウ・チェイニーと「恋するポルノ・グラフィティ」のプロデューサー、スコット・モシャーが共同で務める。

ストーリー：関連サイトより（日本語の声優を加筆）
つぶらな瞳が愛らしい超キュートな幼少期を過ごしながらも、すっかりひねくれた大人に成長したグリンチ（大泉洋）。今では洞窟の中で暮らし、愛犬マックスの献身的な振る舞いにもぶっきらぼうな対応。さらには、山麓の村人たちにいじわるをして楽しむという“超”がつくほどのひねくれ者に。不機嫌で孤独なグリンチはやがて、とんでもない計画を立てる。村のみんなが大好きな“クリスマス”を盗もうというのだ。小さい頃はあれほど可愛かったグリンチに、大人になるまでの間、一体何があったのか……？そして、彼のとんでもない計画の行方は……？

私見：
冒頭で、原作は児童文学「いじわるグリンチのクリスマス」と書きましたが、“児童文学”と言うよりも“童話”と言う表現の方が正確だと思います。
だからと言って子供向けの映画作品かと言うと、そうでもなくて、大人が鑑賞しても楽しめると思います。