
DVDを借りて映画を観ました。
タイトルは「嘘八百 なにわの夢の陣」と言う、映画「嘘八百」シリーズの3作目。
骨董品を扱う詐欺師の物語。
1994年に劇場公開された邦画。
イントロダクション:公式サイトより
太閤秀吉の七つ目のお宝をめぐり、《骨董コンビ》三度目の正直で、ついに一攫千金!?
中井貴一X佐々木蔵之介
日本を代表する名優二人の三度目の黄金タッグ!
終わりよければ、“嘘”も良し?
『嘘八百』(2018)で初の本格タッグを組んで大絶賛。続編『嘘八百 京町ロワイヤル』(2020)でもさらなる痛快バディぶりでヒットを飛ばした中井貴一x佐々木蔵之介の《骨董コンビ》が、ファンの熱望に応えて再び帰ってくる!第1作の堺、第2作の京都に続いて、今作の舞台は満を持してのなにわ・大阪でスケールもストーリーもアップグレード。これまで以上の丁々発止と騙し騙されの化かし合いに、一瞬たりとも目が離せない。ラストはスカッと胸のすく、そしてまさかの感動も待っている末広がりの開運エンターテインメント。
安田章大(関ジャニ∞)を迎えてさらにパワーアップ!
若手からベテランまで芸達者が顔を揃える超・豪華俳優陣!
三たびの共演となる中井貴一と佐々木蔵之介の《骨董コンビ》を翻弄するのは、7年ぶりの映画出演となる関ジャニ∞安田章大。孤高のアーティスト“TAIKOH”をゾクゾクするほど魅力的に演じて、お宝騒動に新風を巻き起こす。“TAIKOH”に寄り添う謎の女性には凛とした美しさと内に秘めた強さが印象的な中村ゆり。さらに笹野高史、麿赤兒、酒井敏也、升毅、松尾諭、土平ドンペイ、高田聖子ら存在感抜群の実力派に加え、左近、森川葵、前野朋哉、塚地武雅、宇野祥平、ブレイク・クロフォードら愛すべきお馴染みのメンバーに、吹越満、山田雅人、桂雀々、芦屋小雁らこれまで出演した一癖も二癖もある個性派までもが参戦。目移りするほど芸達者を揃え、これでオモロくならないはずがない!
活躍めざましいクリエイター陣の才能集結!
2023年をますます幸せにする開運招福コメディ!
三度目のメガホンを取るのは『百円の恋』で日本アカデミー賞優秀作品賞に輝き、昨今は「全裸監督」シリーズで話題の武正晴監督。脚本は、NHK連続テレビ小説「てっぱん」や現在OA中の「束の間の一花」(NTV)が注目を集める今井雅子と、同じく『百円の恋』で最優秀脚本賞を受賞し、2023年後期NHK連続テレビ小説「ブギウギ」の脚本を担う足立紳。前2作を観ていない人も引き込む圧倒的ストーリーテリングの面白さはもちろん、どのシーンも大阪らしい笑いを盛りこみ、前2作を知るファンサービスにも手抜かりない脚本の充実度は抜群。さらに現在話題沸騰のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で音楽を担当する富貴晴美や主題歌に桐谷健太と才能あふれる人材を投入。活躍めざましい旬のクリエイターによる、ますますバージョンアップした本作こそ、お正月の縁起担ぎにふさわしい。開運招福のご利益間違いなし!
ストーリー:公式サイト
大阪城を背景に、狙うは「秀吉七品」の幻のお宝「鳳凰」。
歴史とアートのロマン沸騰、シリーズ最大のお宝騒動!
これまで千利休、古田織部の茶器をめぐって大騒動。目利き古美術商と腕の立つ陶芸家のはずが、相も変わらずくすぶり続ける《骨董コンビ》の目の前に一攫千金のお宝が現れた。日本一の出世頭・太閤秀吉の縁起モノ「秀吉七品」の中でも、唯一所在不明の「光輝くうつわ〈鳳凰〉」だ。シリーズ史上最高額の「幻のお宝」を狙って、開催間近の大坂秀吉博をはじめ“TAIKOH”と名のるカリスマ波動アーティストやその財団を仕切る謎の美女が絡み、歴史・骨董・アートのロマンと強欲が激突。大阪城を背景に繰り広げられる天下の《騙し合い》に《骨董コンビ》とその陣営はどう挑むのか、見事大金をつかむことはできるのか―。
私見:
映画自体は面白いです。
映画の中だから“嘘”が(鑑賞している人は戯言程度の認識?で)許されるのであって、現実に起きていたら骨董品詐欺ですから犯罪です。
この映画を観て、骨董品詐欺をしてみようと思う人はいないと思いますが…⁉

Posted at 2024/08/21 09:57:53 | |
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