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ネット配信で映画を観ました。
タイトルは「エリカ＆パトリック事件簿　踊る骸」と言う、スウェーデン＆ドイツ合作映画。
“スウェーデンのアガサ・クリスティ”女流作家Ｃ・レックバリの小説「踊る骸　エリカ＆パトリック事件簿」を原作に映像化されたミステリー作品。
日本では劇場公開されていないかも⁉

イントロダクション：関連サイトより
ナチスの勲章に隠された悍ましき秘密。
世界60か国で累計2,350万部突破の大ヒット北欧ミステリーを完全映画化!
"ナチス鉄十字勲章"の裏に隠された亡き母の秘密とは…。
世界60か国でシリーズ累計2,350万部超を誇るベストセラーミステリー原作!
原作は、スウェーデンを舞台に不可解な難事件に挑む探偵小説家の女性と幼なじみの刑事夫婦のコンビを描いた人気シリーズの第5作目となる「踊る骸」。そのキャラクター造形や物語のディテールが評価され、シリーズ全体の売上は世界60か国で2,350万部を突破したベストセラー北欧ミステリー。著者は「スウェーデンのアガサ・クリスティ」とも呼ばれている女流小説家、カミラ・レックバリ。本国では、『ミレニアム』を超える人気シリーズとなっており、今や世界が認めるミステリー作家。
『ミレニアム』シリーズ、『特捜部Q』シリーズに続く、北欧から現れた新たな衝撃作!
独特の空気感とその重厚さで数多くのファンを持つ北欧ミステリー。スウェーデンの小さな町を舞台に、ヨーロッパにたち込める暗い歴史と人間の性(さが)を描いた深遠なクライマックスに観る者は衝撃を禁じ得ない。
突如訪れた異父兄を名乗る謎の男の死体。母の遺品から見つかった"ナチス鉄十字勲章"。その裏に隠された亡き母の秘密…
母の死後現れた異父兄を名乗る謎の男の死、母の遺品の中から見つかった突然途切れた戦時中の日記と勲章、勲章の鑑定を依頼した歴史家も撲殺され…。母の死をきっかけに次々と主人公エリカの周囲で起こる殺人事件。エリカとパトリックが捜査を進めるうち、その裏にはナチス占領下で起きたある悲惨な事件が関与していたことが分かってくる。70年にも及ぶ封印された記憶を解きほぐすにつれ明らかになる衝撃の事実とは!?

ストーリー：関連サイト
作家の女性エリカ（クラウディア・ガリ）は、同じく作家で有名だった両親を悲惨な交通事故で失う。数か月後、突如、見知らぬ男がエリカの元を訪れ、エリカと異父兄妹だと告げる。エリカは男の言葉を信じず、直ぐに出ていくよう告げるが、数日後、その男が死体で発見される。何かがおかしいと感じ、亡き母親の遺品を調べたところ、大戦中に書かれた日記と古い勲章を見つける。母の過去に何があったのかを紐解くため、エリカは夫で刑事のパトリック（リチャード・ウルフセーテル）の助けも得ながら調査を進めるが、勲章の鑑定を依頼した歴史家が撲殺されてしまう…

私見：
ミステリー物が好きな方にはお勧めの映画だと思います。
私の場合は、この映画を観賞していた時に気も漫ろで集中しておらず、物語の面白さを充分に楽しめていませんでした。
映画制作者に対して不敬な鑑賞者だったと反省します。