
例年7月上旬には、栃木市で「つがの里ハスまつり」と言うイベントがありました。
コロナ禍で今年は開催中止が決定した事をネットで知りました。
そこで以前に行った「つがの里ハスまつり」に関する過去の情報ですが、当時の日記をコピペ(若干手直しも)して、皆様にご紹介しながら回顧します。
『今日の話題「つがの里ハスまつり」について書きます。
(2017)7/7にNetニュース地方版を見て「第9回つがの里ハスまつり」が7/8~9に行われる事を知りました。
それで7/9(日)に私一人で行ってみました。
目的地である「つがの里」は栃木市都賀町臼久保にあり、ナビを設定し、早朝に家を出発しました。
一切寄り道をせず、AM9:00頃に現地の駐車場に着きました。
駐車場には私の他に2台しか駐車しておらず、人気がないイベントなのかなぁ~と思ってしまいました。
私が停めたのは第6駐車場の辺鄙な所だった様で、後に知る事となるのですが第1~3駐車場は結構車で埋まっていました。
私は高を括っていたのですが、つがの里は東京ドーム5個分の広大な敷地の様で、結構歩いて移動するには広い!
第6駐車場には園内マップの様な看板がないので、取り敢えず丘の上にある建物を目指して歩いてみる事にしました。
ファミリーパークやバーベキュー広場を右手に見て歩いていると、ふるさとセンターなる物産店がありました。
そのふるさとセンター内には「桔梗」と言う農村レストランがあり、「藤糸うどん」が名物うどんとして有名らしい。
その店の脇には、樹齢170年の「つがの里桜」が公園のシンボルとしてありましたが、当然現在は葉桜でした。
そこにあった園内マップで蓮池を確認し、歩を進めます。
すると蓮池の脇に、お祭りイベントらしく出店が立ち並んでいます。
ジャンクフードや玩具の類やどういう訳か?婦人服まで売っている様でした。
そこには全く興味がないので、蓮池の方へ…。
蓮の開花ピークはまだ先なのか?チラホラ咲いてはいましたが、蕾も多く見受けられました。
「6月下旬頃から約1000株3000本の可憐なハスが次々と咲き、つがの里を鮮やかに彩ります」との謳い文句に乗せられて来たのですが…。
本格的に一眼レフカメラで蓮の花を撮影する方や家族連れ、カップルや年配の御夫婦らしき方々で賑わっていましたよ!
私は蓮池をほぼ1周して車に戻る事にしました。
園内には他に、スイレン、紫陽花、ラベンダー、桔梗、ヘメロカリス等の花もあった様ですが、私には紫陽花しか判りません。
この様な時に家内が居れば教えて貰えるのですが…。
つがの里は観音山の麓にある様で「ふれあいの森」を通って頂上の展望台に行くには片道1㎞弱を歩かねばなりません。
山道でしょうから、私の足では往復40~50分掛かってしまうだろうと思い、軟弱にも行かない事にしました。
なんだかんだで、AM9:30頃に現地の駐車場を後にし、帰宅の途へ。』
P.S. みんカラの皆さんも、「つがの里」で蓮の花見は如何ですか?
「つがの里ハスまつり」は中止ですが、「つがの里」自体は営業している様です。
蓮の花は7月下旬まで楽しめるそうです。
但し、注意して欲しいのは、蓮は朝花開き、午後には閉じてしまう特性があるそうです。
それを繰り返し4日目には散る儚い花です。
ですから、出掛ける際には早起きして、早朝から午前中に観賞するのをお奨めします。
言い忘れましたが、駐車場や入園料は無料ですよ!
Posted at 2020/07/05 13:00:32 | |
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