
ネット配信で映画を観ました。
映画タイトルは「パワーレンジャー」と言う、米国で制作された戦隊ヒーロー映画。
スーパー戦隊シリーズの英語版TVドラマ「パワーレンジャー」シリーズの「マイティ・モーフィン・パワーレンジャー」を原作に映画化。
日本では2017年に劇場公開されました。
イントロダクション:公式サイトより
【解説】“アイアンマン”、“スパイダーマン”を始めとする主演級のヒーローが一堂に会す究極のオールスター映画『アベンジャーズ』
法治国家における闇の正義“バットマン”の苦悩と葛藤を徹底的にあぶりだし、ヒーロー映画の新機軸を打ち立てた『ダークナイト』
革新的なVFXで世界に映像革命をもたらし、その後のロボット・アクション映画に多大な影響を与えた『トランスフォーマー』
あらゆるヒーロー・アクション映画が人々を熱狂させているまさに“ヒーロー映画全盛期”とも言えるこの時代に、新たなヒーローがハリウッドに名乗りを上げた。
始まりは20年以上前。日本で40年以上続く特撮シリーズ“スーパー戦隊”は、海を越えアメリカで英語ローカライズ版の放送が開始。
アメリカの子供番組史上最高視聴率を記録し、玩具の品切れ騒動がニュースになるほどの社会現象を巻き起こし、以後毎年新シリーズを発表し続ける“米国で最も成功したジャパニーズコンテンツ”とも言われている。それこそが「パワーレンジャー」である。
そして2017年、日本で生まれアメリカで育ったこのハイブリッド型ヒーローが、大型プロジェクトとして始動。
ハイクオリティに描かれるアクションと、歴戦のスタッフによって描かれるドラマ。
日本のヒーローにハリウッドの技術と経験が注がれると、一体何が起こるのか?世界の期待を背負って、日本に凱旋する。
ストーリー:公式サイトより(キャストを加筆)
小さな町・エンジェル・グローブに、普通に暮らす若者たちがいた。
ジェイソン(orレッドレンジャー/デイカー・モンゴメリー)、キンバリー(orピンクレンジャー/ナオミ・スコット)、ビリー(orブルーレンジャー/ RJ・サイラー)、トリニー(orイエローレンジャー/ベッキー・G)、ザック(orブラックレンジャー/ルディ・リン)。ありふれた日々を過ごす彼ら5人は、
偶然にも同じ時間・同じ場所で不思議なコインを手にし、超人的なパワーを与えられる。
自分たちの力に困惑する彼らの前に現れたのは、かつて世界を守っていた5人の戦士=“パワーレンジャー”の一人・ゾードン(ブライアン・クランストン)と、機械生命体・アルファ5(ビル・ヘイダー)。古代の地球で封印された悪の戦士=リタ・レパルサ(エリザベス・バンクス)が蘇り、再び世界を滅ぼそうとしていること、そして彼ら5人はその脅威に立ち向かうべくコインに選ばれた、新たな“パワーレンジャー”であることが明かされる。しかし、自らの運命を受け入れられない彼らは、まだその秘めたる力を解放できずにいた。地球に残された時間はあとわずか。果たして彼ら普通の高校生に、この世界を救うことができるのか?世界が、そして仲間たちが危機にさらされた時、ついに“その力”が目覚める。
私見:
スーパー戦隊シリーズですが子供向けと言う訳ではなく、大人も充分に楽しめる映画でした。
私は字幕で観ましたが、吹き替え版のジェイソン・スコット&レッドレンジャー役に勝地涼さんが、キンバリー・ハート&ピンクレンジャー役は広瀬アリスさん、レッドレンジャーの御先祖ゾードン役に古田新太さん、そのゾードンの僕アルファ5の声優は山里亮太さんと個性豊かな面々が参加されている様です。
親子で観賞するのに良い映画だと思います。
Posted at 2022/04/08 10:01:03 | |
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