
ネット配信で映画を観ました。
映画タイトルは「操作された都市」と言う、アクション&サスペンス物の韓国映画。
日本では2018年に劇場公開されました。
イントロダクション:ウィキペディアより
『操作された都市』は、2017年公開の韓国映画。殺人犯の濡れ衣を着せられたゲーマーの主人公が、オンラインゲームの仲間たちと共に事件の真相を明らかにするため奮闘するSFサスペンスアクション。監督は映画『トンマッコルへようこそ』などを手掛けたパク・クァンヒョン。
ストーリー:ウィキペディアより
現実社会ではしがない無職だが、オンラインゲームの中では完璧なリーダーを務める「隊長」ことクォン・ユ(チ・チャンウク)は、常連のネットカフェで携帯電話を拾う。電話機を持って来れば礼をするという見知らぬ女からの電話を受け、指定された部屋を訪ねるクォン。しかし、わけも分からないまま彼女を殺害した犯人として警察に追われるようになる。
わずか3分16秒の間に殺人犯に仕立て上げられたクォンは、未成年を惨殺した凶悪殺人犯として全国に報道され、実刑が確定。刑務所内ではマ・ドクス(キム・サンホ)を頂点とした受刑者のヒエラルキーが出来上がっており、新入りのクォンは想像を絶するほどの惨い扱いを受ける。そんな中、時折面会に訪れていたクォンの母が自殺したという知らせが届く。絶望したクォンは、身の潔白を証明するため刑務所から脱走することを決意する。
クォンのオンラインゲーム仲間で引きこもりの天才ハッカーであるユン・ヨウル(シム・ウンギョン)は、刑務所から抜け出したクォンを自宅に匿う。ヨウルの呼びかけにより、同じくゲーム仲間のプレイヤーネーム「デモリション(爆弾少佐)」(アン・ジェホン)、「龍の使い」(キム・ミンギョ)、「余白の美」(キム・ギチョン)も集結。ヨウルの調べによると、犯行現場に決定的な証拠が置かれ、24時間以内に容疑者が逮捕、氏名が公表されるというクォンと同様のケースの事件が都市全体で多発しているという。「隊長」であるクォンを助けるため、一同はそれぞれのスキルをフル活用して反撃を開始する。
私見:
映画タイトルは地味ですが、内容は意外と言ったら制作者に失礼ですが、秀逸でした。
車好きのみんカラの皆さんも、終盤のカーチェイスシーンには息を吞むと思います。
スター俳優を揃えていても内容がサッパリなハリウッド映画が偶にありますが、それらと較べる迄もなく映画「操作された都市」は皆さんにお勧め出来る映画です。
Posted at 2022/07/30 10:52:55 | |
トラックバック(0) |
映画 | 音楽/映画/テレビ