Cafe-R41のブログ一覧

メーカー：MJB
名称：ホテル＆レストランブレンド
キャプション：あっさりとまろやかな味わい
ドリップコーヒー　1杯分
コロンビア産豆を中心に配合し、あっさりと浅煎りにして、まろやかで優しい甘さと香りを引き出しました。苦みを抑えたコーヒーです。
中細挽き
分類：レギュラーコーヒー（生豆生産国名：コロンビア、ブラジル、他）
内容量：8ｇ
エネルギー/8ｇ当り：？kcal
私のお勧め度：〇

↓「MJB　ホテル＆レストランブレンド」ドリップパックと淹れたて珈琲

ネット配信で映画を観ました。
映画タイトルは「天空の蜂」と言う、東野圭吾の（1995年に発刊された）同名小説の映画化。
2015年に劇場公開されました。

イントロダクション：公式サイトより
作家としての飛躍を目指した東野圭吾、最大の勝負作。 史上最悪の原発テロに迫るクライシス・サスペンス超大作を堤幸彦監督が完全映画化。

ストーリー：公式サイトより
「日本の原発を、全て破棄せよ。従わなければ、大量の爆発物を積んだ《ビッグB》を原子炉に墜落させる。燃料が無くなるまで、あと8時間。貴方がたの賢明な決断に期待する。　“天空の蜂”」
1995年8月8日。最新鋭の超巨大ヘリ《ビッグＢ》が、突然動き出し、小学生の高彦を乗せたまま、福井県にある原子力発電所「新陽」の真上に静止した！遠隔操縦によるハイジャックという驚愕の手口を使った犯人は〈天空の蜂〉と名乗り、“日本全土の原発破棄”を要求。従わなければ、大量の爆発物を搭載したヘリを原子炉に墜落させると宣言する。
機内の子供の父親であり《ビッグＢ》を開発したヘリ設計士・湯原（江口洋介）と、原発の設計士・三島（本木雅弘）は、上空に取り残された高彦の救出と、日本消滅の危機を止めるべく奔走するが、政府は原発破棄を回避しようとする。その頃、《ビッグB》と原発を開発した錦重工業総務課に勤める三島の恋人・赤嶺（仲間由紀恵）は、周囲に家宅捜索の手が伸びる中、密かに恋人の無事を祈っていた。一方、事件現場付近で捜査にあたる刑事たちは、《ビッグＢ》を奪った謎の男・雑賀（綾野剛）の行方を追跡。聞き込みを続けるうちに、衝撃の真相へと辿り着いていく――
高度８００ｍの上空から、愛するわが子を救い出し、日本消滅の危機を止められるのか――！？
命を懸けた８時間のカウントダウンが、はじまる！！

ストーリー補足＆私見：
この映画「天空の蜂」は2016年9月にDVDで1度観ていて、それ以前に小説も読んでいたのですが、6年も経つと物語の詳細がどうだったか？忘れていました。
それで今一度、観てみようと思って鑑賞しました。

軍事用大型無人ヘリコプターを開発した某重工業航空機事業部の技術者（江口洋介）の息子を乗せて、そのヘリコプターがテロリスト「天空の蜂」に奪われてしまいます。
テロリストの目的は日本中の原発を停止させ、再稼働させない様にする事。
その為に、高速増殖炉で稼働する原発の上空に爆弾を積載した大型ヘリコプターをホバリングさせ、政府が条件を飲まないとヘリコプターを原発に落下させるという脅し。
タイムリミットはヘリコプターの燃料が切れる迄の8時間。
息子は助かるのか？原発へのヘリコプターの衝突は避けられるのか？
某重工業原子力技術者（本木雅弘）がテロリストになってしまった過去が悲哀。
親子愛と人間社会の無常等、いろいろ感ずる作品です。

2011年の東日本大震災時に起きた福島第一原発事故で原子力発電所の自然災害に対して脆弱な事が露呈し、国や電力会社の唱える安全神話が眉唾物だった事は広く日本国民に知れ渡りました。
この物語は、それ以前の1995年で既に、直接的なテロ攻撃もしくは武力攻撃された場合でも原発は大丈夫と言う根拠の曖昧さに警鐘を鳴らし、布石を投じる様にと問題提起していたと思います。
私は、日本から原発はなくす事は難しいのではないか？と思っていますが、だからこそ、自然災害にも武力攻撃に対しても耐え得る原発であって欲しいと切に思います。

メーカー：山崎製パン
名称：ローソン Uchi Café SPY x FAMILYアーニャのもちぷよ（いちご＆チョコ）
キャプション：●クリームがこぼれやすいのでご注意ください。
●苺クリームを使用しています。
ローソンのニュースリリース：「SPY×FAMILY」とコラボしたもちぷよ。いちごクリームとチョコソース。
分類：洋生菓子
内容量：1個
エネルギー/1包装（1個）当たり：232kcal
私のお勧め度：〇

P.S.　ローソンのUchi Caféスイーツでステイホームを愉しむのは如何でしょうか？

↓開封した「Uchi Café SPY x FAMILYアーニャのもちぷよ（いちご＆チョコ）」


↓2分割した「Uchi Café SPY x FAMILYアーニャのもちぷよ（いちご＆チョコ）」

メーカー：MJB
名称：ベーシックブレンド
キャプション：バランスの取れた上品な味わい
ドリップコーヒー　1杯分
MJBの代表するブレンド。厳選された良質の豆を使用し、酸味・苦味・コクを絶妙なバランスのブレンドに仕上げました。
中細挽き
分類：レギュラーコーヒー（生豆生産国名：コロンビア、ブラジル、他）
内容量：8ｇ
エネルギー/8ｇ当り：？kcal
私のお勧め度：〇

↓「MJB　ベーシックブレンド」ドリップパックと淹れたて珈琲

ネット配信で映画を観ました。
映画タイトルは「おじいちゃん、死んじゃったって。」と言う、コメディ＆ヒューマンドラマ物の邦画。
2017年に劇場公開されました。

イントロダクション：公式サイトより
数々のヒットCMを手掛けてきた森ガキ侑大の長編映画監督デビュー作。ある夏の地方都市。吉子の祖父が亡くなり、父を始めとした家族が葬儀のために集まる。悲しむ間もなく、葬儀の準備を進めていた最中、それぞれの厄介な事情が明らかになるが……。

ストーリー：公式サイトより
彼氏とのセックスの最中に祖父の訃報の電話を受けた春野吉子（岸井ゆきの）。そのことにぼんやりとした罪悪感を抱きながらもあわただしく進んでいく葬儀の準備。久しぶりに集まった家族たちもなんだか悲しそうじゃない。失業を秘密にする父・清二（光石研）、喪主を務める叔父・昭男（岩松了）、その元妻・ふみ江（美保純）とひきこもりの従兄（岡山天音）、高校生の娘・千春（小野花梨）。地元を離れた独身の叔母・薫（水野美紀）、東京の大学に通う吉子の弟・清太（池本啓太）も駆けつけ、祖母（大方斐沙子）は家族の顔もわからないほどボケている。葬儀が進むにつれ、それぞれのやっかいな事情が表面化し、親たちの兄弟ゲンカがはじまると、みっともないほどの本音をぶつけ合いはじめる家族たちに、呆れながらも流れに身を任せていた吉子は——。

私見：
おじいちゃんが亡くなって、葬儀を手配して葬儀を終える迄の家族、親族それぞれの葛藤がユーモラスな物語になっています。
映画の物語は普通にあり得ると思いますが、本編冒頭で失業している父親が庭仕事している昼間に、自宅の2階で窓開けて彼氏と主人公の春野吉子（岸井ゆきの）がセックスしているシチュエーションはあり得ないのではないかと思います。
しかも、セックスの最中に祖父の訃報の電話に出るとは？

それと、吉子の口癖なのか？「ゲロ」と頻繁に言葉にしていたり、葬儀の終わった僧侶に「お坊さんもセックスするの？」と訊いたりしていたのは、主人公の人間性を貶めるものでしかないと思いました。
この様な女性の存在は少数なのだろうと思うのですが、私が世間知らずなのでしょうか？