Cafe-R41のブログ一覧

DVDを借りて映画を観ました。
タイトルは「ジャッジ！」と言う、コメディ物の邦画。
国際広告祭のCM審査の有様をネタにした物語。
2014年に劇場公開されました。

イントロダクション：関連サイトより
ソフトバンクモバイルの“ホワイト家族”シリーズやトヨタ自動車“ドラえもん”シリーズなどを手がける売れっ子ＣＭプランナー澤本嘉光が「犬と私の１０の約束」に続いて映画脚本を手がけ、同じくＣＭ業界で活躍するディレクター永井聡が長編監督デビューを飾ったエンタテインメント・コメディ。国際広告祭の内幕を舞台に、上司から無理難題を押しつけられた主人公の悪戦苦闘のドタバタ劇をコミカルに描く。主演は「悪人」の妻夫木聡、共演に北川景子、リリー・フランキー、鈴木京香、豊川悦司。

ストーリー：公式サイトより（キャストを加筆）
世界一のテレビCMを決める広告の祭典、サンタモニカ国際広告祭。落ちこぼれ広告マン、太田喜一郎（妻夫木聡）は、社内一のクセモノ上司、大滝一郎（豊川悦司）に押し付けられ審査員として参加することになる。毎夜開かれるパーティに同伴者が必要と知った太田に懇願され、仕事はできるがギャンブル好きの同僚・大田ひかり（北川景子）も“偽の妻”としてイヤイヤながら同行することに。戸惑う太田は、なぜか審査会に詳しい窓際族、鏡さん（リリー・フランキー）に怪しげな特訓を受ける。
世界各国の代表が集合し、華やかに審査会が開幕する中、太田はちくわのCMで賞を獲らなければ会社をクビになってしまう！？という、まさかの事実を知る。世界中のクリエイターたちが、やっきになって駆け引きや小芝居を繰り広げる中、ライバル会社のエリート、木沢はるか（鈴木京香）も参戦。太田は持ち前のバカ正直さと、鏡さん直伝の数種類の英語を武器に奔走する。そして、ひかりの助けを借りているうちに、偽夫婦だった２人の距離も次第に近づき始めて・・・？
果たしてグランプリの栄冠は誰の手に？ “偽夫婦”を演じる太田とひかりの恋の行方は？
そして、 陰謀渦巻く審査会に翻弄される主人公・太田が最後につかんだものとは…？

私見：
本編でキーワードになっていたのは「逆風は、振り返れば追い風になる」と言う言葉で序盤と終盤で用いられていました。

この映画は国際広告祭でのCM審査の裏側をコミカルに描いたコメディ映画でした。
CMを制作するのも、それを審査し、されるのも大変だと言う事がよく判りました。
映画の感想から逸れてしまいますが、以前に見て感動したCMをふと思い出しました。
それは、昔（もしかしたら30年以上前かも？）に見た神保悟志さんの出演していた「ジョニーウォーカー黒ラベル」のCMです。
映像イメージを文字に起してみました。

字幕（登場人物Aの心の声と思われる）：この街には、ふたつのタイプの人がいる。嘘を吐く人と、吐かれる人。
映像：Aと待ち合わせしているバーの前で、（登場人物B）神保さんが物乞いする女性にお金（紙幣を複数枚）を渡している。そのやり取りをバーの中から、Aは見ている。その後、神保さんがバーに入って来て、待ち合わせのAの隣のスツールに腰掛ける。
A：「ヨッ、騙されたな。今の人、病気の子供がいるって言ったろ、あれ嘘なんだ」
字幕：すると友人（神保さん）は、微笑んだ。
神保：「よかった、病気の子供はいないんだ」
字幕：深いところに灯がともった。

高々、30秒のCMでこの様なドラマが描けるなんて…。このCMの神保さんの様な素敵な大人になりたいとCMを見た当時は思ったものです。又、神保さんの様な友人のいるAさんも羨ましく思いました。
もし、このCMに興味があればYouTubeで「CM　ジョニーウォーカー黒ラベル　神保悟志」で検索すれば、視聴出来ると思います。
映画の話から逸れてしまいましたが…。

メーカー：コスモフーズ
名称：ローソン Uchi Caféパンプキンフラン
キャプション：秋のスイーツコレクション
黒い粒はパンプキン由来です。
ローソンのニュースリリース：北海道産のカボチャを使用したなめらかな食感が楽しめる焼き菓子。
分類：洋生菓子
内容量：1個
エネルギー/1包装（1個）当たり（推定値）：182kcal
私のお勧め度：〇

P.S.　ローソンのUchi Caféスイーツでステイホームを愉しむのは如何でしょうか？

↓開封した「UUchi Caféパンプキンフラン」


↓分割した「Uchi Caféパンプキンフラン」

メーカー：サントリーフーズ　
銘柄：BOSS 　伝説の序章　微糖
キャプション：起源の豆※エチオピア豆使用
コーヒー糖類50％オフ
コーヒーの起源の地とされるエチオピア産豆を使用。始まりの1歩を鼓舞する、力強い味わいです。
糖類50％オフ（コーヒー飲料等通常品の糖類含有量7.5ｇ/100mlと比較）
※コーヒー発症の地とされるエチオピア産豆を使用しています
分類：コーヒー
缶の種類：ショート缶
内容量：185ｇ
エネルギー/1本100ｇ当たり：23kcal
私のお勧め度：○

DVDを借りて映画を観ました。
タイトルは「トリガール！」と言う、作家の中村航の同名小説を原作に実写化した邦画。
鳥人間コンテストに選手権大会に参加する大学生の人力飛行機チームの青春物語。
2017年に劇場公開されました。

イントロダクション：関連サイトより
鳥人間コンテストに挑む若者たちの青春をつづった中村航の同名小説を、「青空エール」の土屋太鳳主演で実写映画化。土屋が毒舌ツッコミ女子のヒロイン役で新境地に挑み、「高台家の人々」の間宮祥太朗が坂場先輩役、「渇き。」の高杉真宙が圭先輩役をそれぞれ演じる。監督は「ヒロイン失格」「ハンサム★スーツ」の英勉。

ストーリー：
鳥山ゆきな（土屋太鳳）は一浪で滑り止めだった雄飛工業大学へ入学しまが、周りはみな男子学生のメガネ君ばかりでショックを受けます。
唯一の女性クラスメイトの島村和美（池田エライザ）が話し掛けて来ます。
2人でいる時に人力飛行機クラブの勧誘がありました。
和美はそのクラブに入部する目的で入学したので迷いなく入部しますが、ゆきなは入部を拒否します。
しかし、その後に部長の高橋圭（高杉真宙）がやって来てゆきなをクラブに誘います。
ゆきなは圭が自分のタイプで一目惚れし、入部してしまいます。
新入生の中でゆきなは自転車漕ぎの体力測定テストでトップでした。
部長の圭はそれを見て、ゆきなをクラブのパイロット部門へ推薦します。
パイロット部門には圭の他、最近クラブに顔を出さない坂場大志（間宮祥太朗）がいます。
ゆきなは圭に居酒屋に誘われた事をデートだと勘違いしますが、圭は居酒屋に入り浸っている大志にゆきなを紹介する事と大志をクラブへ参加する様に説得する為でした。
大志をクラブへ呼び戻す為に利用されたと思ったゆきなはクラブに行かなくなりました。
その後、人力飛行機のテスト飛行を実施するので見に来て欲しいと圭はゆきなに電話します。
ゆきなも駆け付け、圭と大志のタンデムによるテスト飛行が始まりますが、大志のミスで人力飛行機は墜落し、圭は脚に怪我をしてしまいます。
圭は快復したら再び大志とタンデムで飛行するつもりでしたが、大志はゆきなと飛ばせて欲しいと圭を説得します。
圭と他の部員の了解を取り付け、正式に大志とゆきながパイロットに選ばれます。
それから、2人は自転車漕ぎの特訓に日夜明け暮れます。
そして、鳥人間コンテスト当日、大志とゆきなは琵琶湖に設置された飛翔台からスタートして行きます。
離陸時に湖に着水するのではと思われましたが、上手く風に乗る事が出来ました。
2人が必死にペダルを漕ぐ人力飛行機は多景島を目指します。
モーターボートで伴走する圭は無線で2人に指示します。
全国ネットで放映されているTV司会者の羽鳥慎一アナウンサーも実況で応援しています。
極度の緊張で精神が破綻したか？大志はゆきなに好きだと告白します。
部員もTVを観覧のお茶の間もその行方に盛り上がっていますが、ゆきなは大志にタイプではないので御免なさい！します。
錯乱状態の大志は、ゆきなが好意を寄せる部長の圭の付き合っている彼女の名前を暴露してしまいます。
人力飛行機内で大志とゆきなは口げんかしエスカレートしますが、それが返って飛行の推進力を生み出していました。
それ以上飛ぶと危険とされる飛行禁止区域に侵入した為に2人は止む得えず、人力飛行機を湖に着水させます。
会場へ戻って来たゆきなと大志は大きな歓声で迎え入れられました。

私見：
他の出演映画では見る事のないキャラの鳥山ゆきな役を演じていた土屋太鳳さんの“はっちゃけ”具合が良いです。
その主人公の鳥山ゆきなと人力飛行機のパイロットとしてペアを組む坂場大志は水泳が苦手で水恐怖症。
普段は態度の大きい坂場大志ですが、琵琶湖上空に離陸する鳥人間コンテストのスタート時は相当にビビッていて、そのギャップもまた良いです。
コメディ要素が満載で楽しい映画でした。

メーカー：山崎製パン
名称：ローソン ベーカリー うずまきロール　マロン
キャプション：新発売
ローソンのニュースリリース：もっちりとした生地にマロン餡とマロンクリームを塗り、ぐるぐる巻きました。
分類：洋菓子
内容量：1個
エネルギー/1包装（1個）当たり（この表示値は、目安です）：381kcal
私のお勧め度：〇

P.S.　ローソンのベーカリーでステイホームを愉しむのは如何でしょうか？

↓開封した「 ローソン ベーカリー うずまきロール　マロン」