
英国🇬🇧は世界初のコロナワクチン(英語ではヴァクシン)接種可能な国となり、来週にも開始とか。高齢者優先でしょうけど。
ロックダウンも解禁されますが、カテゴリー2となるロンドンでは、インドア交流(含むレストラン)などは禁止です。クリスマス🎄だけは3世帯まで交流可能とかヤヤコシイ規制。ゴルフ⛳️が解禁となり、洗車屋🚗が再開するのは有難い。年末の日本への一時帰国も出来そうです。
日本同様、安心できない状況続きますが、自分のウェルビーイング(実に翻訳困難な英単語)とエクササイズ(これが主目的)のため、英国で最も美しい村と言われる、Cotswold地方のCastle Combe(コンベではなくクームと読みます)へ。過去何度か行きましたが、人がいない静かな状況(そもそも人口350人)で、じっくりウォーキングできることを期待。
ここは漫画・アニメ「きんいろモザイク」での主人公のホームステイ先でもある、アリスの実家付近とか。聖地巡礼するファンも絶えないとかで今度観てみようと思います(観てないんか〜いwww)。映画「戦火の馬」の舞台付近でもあり、また近所にはサーキットがあり、普段は爆音が聞こえます。
案の定、クリスマス・イルミネーション開始したロンドン市内はガラガラ。
ケンジントンのロンドン自然史博物館も、暫くクローズしたままで、周辺に人影なし。
高速道路M4もガラガラ。「不要な移動は避けよう」とのサインも(写真には、Report of Animalとの電子掲示サインあり。道路で動物が暴れているのか、或いはクルマに轢かれたのか?)
生憎の雨模様☔️ながら、秋冬のイングランド田舎らしい鄙びた感じが。ちなみに、この道路も制限速度が時速96キロ(60マイル)ってw。緊張感強いる道路ですが、飛ばしまくり可能です。
のどかな田園風景が続きます。
予想通り、狭すぎる道路を、対向車が来ないことを祈りつつ、クネクネしながら。。。
目的に到着〜っ。
村で唯一の無料大型駐車場からは徒歩です。蜂蜜色の石を使った建物が特徴。
村の中心部。中心右の岩のようなものは、馬の乗り手が乗降に使っていたものとか。その奥には、週市の名残であるバタークロス遺構が見えます。
小さな教会も。写真に写ってませんが、このセントアンドリュー教会の時計は、未だに使用されている数少ない英国中世の時計の一つだそう。
有名な橋の風景。隣にマナーハウスとゴルフコースもありますが閉鎖中。
橋の反対側。この村で最も有名な風景です。
頑張って、撮影のためにクルマで近づいてみたりしてw。 道路の黄色二重線は駐車禁止のサインなんですがギリギリセ〜フ(ギリギリアウトという話もありますが、数分で撤退しました)。
そして目的のウオーキングに。
雨で泥濘みまくりです。
泥々のフットパスを一時間ほど歩きましたが、途中で二度滑って転び、携帯も含めて全身ドロドロになりましたw
復路途中でも、少しばかり撮影をば。
ロンドンに戻ったのは16時前ですが、既に真っ暗。こちらはタワーを改装中のビックベン(ウエストミンスター国会議事堂)。クリスマスツリーも登場。
奥のライトアップは、ウエストミンスター寺院。
観覧車ロンドンアイとも。
雨もあって、道中オープンにしたのは30分だけ。天気の良い時にドライブしたいものですねえ〜。
では。
Posted at 2020/11/30 04:05:53 | |
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ロンドンから遠距離ドライブ | 日記