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どどちゃんのブログ一覧

2020年05月31日 イイね!

バックドア静音化

少し時間があったので、30分ほどで出来そうなバックドアの静音化をしてみました。
梅雨前なので、この日はルーフの静音処置を行おうと計画していたのですが、ルーフの制振には「レジェトレックス」では耐熱的に問題があるということで「レアルシルト」に変更することになったので、部材が間に合わなかったのでした。

バックドアに関しては下記で簡易に静音処理しました。
・レジェトレックス
・ウレタンクッション材 8mm

バックドアのノブ部分の留め具を、プラスドライバで芯を浮かせて、後は工具でサクッと外せます。(2箇所)
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こんな留め具です。
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その後は、その部分からベリベリっと引っぱるとパネルが外れます。
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標準状態で、電装ケーブルとボディとが触れそうな部分は防音処理がしてありますが、ところどころ未処理な部分があるので、ケーブルとボディが接触しそうな部分にはハーネス結束&保護テープで防音処理をします。
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制振シート(レジェトレックス)はアウターにこれくらいだけ貼り付けました。もちろん、脱脂してからです。ホールもスピーカの付いているドアのようには塞ぎませんでした。
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初めてローラーを使ったのですが、
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ローラー面に凹があるのか、筋が入ります。上手く圧着できない。。。
結局ヘラを使いました。ヘラのもんかもしれません。
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インナー部には、スピーカドアのデッドニングで使用した余りの制振シートをペタペタ貼っておきました。
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雨が入って、制振シートが外れると困るので、シート上部にはアルミテープを貼って水分の侵入を防げるようにしておきます。
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インナーパネルにウレタンクッション材を両面テープで貼り付けます。
フロント&リアドアにはニードルフェルトを使用したのですがホコリがすごく出るので、こちらを試してみました。ホコリは圧倒的に少ないです、が防音については効果あるのか怪しいです。
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パネルとボディが接触しそうな部分は標準でスポンジで防音処理されています。この部分にウレタンクッション材を被せるとインナーパネルが上手く戻せないということが経験上あるので、その部分はくり抜いておきます。
後、クッション材が浮き上がる部分はパネルに合わせてスリットを入れると上手く収まります。
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最後にこのパネルを取り付けて完成!
問題なく、きれいにパネルが取り付けられました。

Posted at 2020/06/02 01:36:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年05月21日 イイね!

ストラットタワーバー タイプOS フロント [60J-540-A]|cusco

やはり付けとくべき物、タワーバー。
前車、NCP91にも装着していましたが、コーナリングも安定するし、車も長持ちする、ということで、スイフトスポーツにも装着。

最初、NCP91にも付けていたcusco製を装着しようと思ったのですが、商品説明の写真を見ると車両との接続部がなんだか弱そう、ということで某メーカーのものを購入して取り付けようとしたら、車両側の溶接部の膨らみの個体差で装着できず、返品...
その点を考慮し、車両個体差に影響の少ない形状のタワーバーを見てみるとやはりcusco製かな、となりました。

さすが、cusco。バーの部分はキズが付かないようにブルーのナイロンで保護してあるし、取り付け部の角も段ボールで囲ってあります。最初に買った某メーカーは「それで箱に入れるとバーにキズが付くでしょ(実際に付いていました)」と言うような梱包状態。
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某メーカーと比べてばかりで申し訳ないですが、塗装もなかなかきれいです。
それに不安材料だった、取り付け部も見た目は弱そうですが、いざ手で触ると固い固い。全く問題なしです。やはり、有名メーカーがそれなりな物やこだわりで発売してますね。
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付けたくてうずうずして、次の日のランチタイムの1時間休憩に取り付けてしまいました。
取り付け自体は、ノーマル車高なのでジャッキアップも無しで、40分ほどで完了。

最初にキャップを3つほど取り外すのですが、工具を使用すれば、ポンポンポンと簡単に取れます。手だと意外に硬くて時間がかかりそうです。
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外したキャップのうちの一つはこんな形状です。タイヤハウス側から爪で挟むと外れそうな感じですが、タイヤハウス側のスペースからすると力が入らない場所ですね。
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向かって右側は比較的スペースもあり、取り付け台はスムーズに取り付け完了。
もちろん、ボルトは仮締めで。
※写真にはバーがセットされていますが、この時点ではセットしていません。
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問題は向かって左側。奥のボルト&ナットが大変です。
スペースが狭くて、まずボルトを穴にはめるのも大変です。落とさないように取り付け台を浮かせながらポロっと落とすように何とか穴にセット。が、やはり狭くて手や指が上手く動かせなくて裏側のナットをセットするのが大変でした。ナットを下に落とすと面倒なことになるので、焦らず、イライラせずトライ。何とか完了。ここが一番時間を要します。
※写真にはバーがセットされていますが、この時点ではセットしていません。
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奥のボルト&ナット、ナットを上側にセットした方が作業は楽かもしれません。

品質認定されていたり、
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cusco刻印がされていたり。やはり、cusco製は安心できるし、満足感も高いです。
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最後にバーをセットしてバーのボルトをしっかり締めてから、取り付け台側も本締め。
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スイフトスポーツに初めて乗った時に感じたのは「直進安定性やフロント剛性がNCP91(タワーバー他ボディ補強あり)より悪いなぁ」という印象でした。ですが、装着後はNCP91よりもフィーリング良し!
やはりタワーバーの効果は大きいです。元々のスポーツ素性はzc33sの方が良いですしね。装着して、駐車場を上がっていく時からハンドルから伝わるフィーリングが違います。

後日、軽く峠を走りましたが、フロントに荷重をしっかり掛けてもコーナリングがとても安定しています。直進も安定していますし、乗り心地もボディ剛性が上がったおかげかサスペンションがしっかり動いていてしなやかです。

車高調を入れるとしたら、やはりcuscoにしようと思います。

Posted at 2020/05/27 21:13:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年04月18日 イイね!

アイライン Z33S-EL-ZNC|NOBLESSE

アイライン、純正を付けるべきか、ノブレッセを付けるべきか。。。
悩みました。結局はキリっ、とした目つきのこちらに決定。

取り付け方法はメーカーの説明ページがありますが、以下に気を付けて取り付けました。
ここの社長、なかなか神経質(良い意味)な説明をしてますが、そのこだわりがいいですね笑。

取り付け部分はきれいに拭いておきます。
まず、ここの曲がりをボンネットと合うように位置を決めます。
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次にボディ本体とアイラインの下ラインが同一ライン上になるように位置を決めます。
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最後に先端ですね。この状態でヘッドライトの透明な部分が見えてしまうと、夜にライトを点けた時に光が不自然に漏れます。見えないようにキッチリ位置決めします。
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以上に気を付けて取り付け完了。
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なかなか凛々しくていいんじゃないですか♪
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良くできた製品ですが、一点だけ改善してほしい点があります。
両面テープが分厚いので、アイラインの部分が若干ボディラインより浮いてる感じがします。最初に気付いていれば、両面テープは強力の薄いタイプに貼り替えたかったです。

Posted at 2020/05/03 22:51:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年03月09日 イイね!

バックカメラ取り付け - 準備編

Pioneer バックカメラユニット ND-BC8Ⅱの取り付け準備です。
バンパーにポン付けでセットできるようにステーに取り付けます。
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Amazonで購入した「ハイロジック 取付金具 3×25×194 カチオン 16578」というステーがスイスポのバンパーの取り付け部にぴったりです。
超低頭ボルトは取り付け時に目立ちにくいし、くさびロックナットは狭いバンバー裏での作業を効率的に進めるために必須です。
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この位置に取り付けるとバンパーに取る付けた際に良い位置に来ると思います。
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カメラステーを取り付けたら、カメラも装着。
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バンパーに取り付ける前の準備完了!
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Posted at 2020/05/02 23:14:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年03月09日 イイね!

スイフトスポーツ ZC33S 専用設計 T10 ナンバー灯|LMMC

zc33s専用設計LEDナンバー灯です。
出勤前に早起きして取り付け作業。

指を突っ込んで時計反対回しでレンズを外そうとしますが、なかなか回りません。
ゴム手袋をしてフルパワー!笑
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なんとか取れて電球が現れました。
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取り付けるLEDライトはこんな感じの変わった感じです。
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LEDを下側に向けてこの方向で取り付けます。
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これまた狭くてなかなか取り付けが難しいですが、なんとか取り付け完了!
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夜になって暗くなると意外な誤算が!?
バックライトを補助する感じで明るくて後ろがよく見えます。

Posted at 2020/05/02 22:41:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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