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どどちゃんのブログ一覧

2020年07月11日 イイね!

Beatrush リア フレームエンドバー|LAILE

ボディ補強は、走りの上でも車を良い状態で維持するにも必要だと思います。
タワーバーでフロントを補強したので、次はリアです。リアのボディ剛性ってFF車の場合あまり関係なさそうですが、重要だと思います。しっかりフロント荷重を掛けてステアを切った時にリアがそれに反応良くついてきてくれます。

ということで商品を探していたら良いものが見付かりました!
「Beatrush リア フレームエンドバー」です。これは、フレームパイプの中にブラケットを差し込み、そのブラケットをバーで繋ぐので、tその効果に気付こうが気付かなかろうがボディ剛性は間違いなく上がると思います。
しかも、8/3までLAILEサマーセールで15%OFF♪

毎度のメンテナンスオールインワンDVDを見ながら、リアバンパーを取り外し。
この時にナンバープレート縁はしっかりマスキングテープで保護しておきましょう。ナンバープレートの保護というよりは、バンパーにキズを付けないためです。しておかないと間違いなくバンパーはキズだらけになりそうです。。。
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このフレームパイプの中にブラケットを差し込み固定するで効果が期待できます。
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ブラケットの表側から極低キャップボルトで固定しますが、この時にフレームの隙間にワッシャーを挟んでボルトを締め付けるのですが、その部分の溶接?コーキング?のはみ出し具合で上手くセットできない箇所がありました。マイナスドライバでワッシャーをグイグイ押しながらボルトを差し込んで無事に取付できました。この部分は左右合わせて4箇所ありますが、2箇所がそういう感じでした。
本件に限らず、zc33sは溶接の個体差が大きいように思います。受注生産?手作り感?があってスポーツカー感?を感じるのは自分だけでしょうか笑。
タワーバーの取り付け時もこの問題で他社製に買い替えました。結果的には良いタワーバーを取り付けることになったので結果オーライでしたが笑。
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このブラケットは、直接フレームパイプに差し込んだ上に、かっちり5箇所のボルトで固定するので、剛性アップを確信できます。
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ピカピカのシャフトをボディに押し付けて安定させてガッチリ固定して完了!
最後にインナーカバーとバンパーをもとに戻して完了となりますが、バンパーは取り外しは引っ張るだけなので比較的簡単ですが、取付は上手く装着しないといけないので気を使います。
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バンパーの中に隠れていて、外見からは補強が分からないところがいいですね!
見た目ノーマル、されどチューンド♪

Posted at 2020/07/13 22:22:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年06月21日 イイね!

スポーツドライビングクラッチペダル - monster SPORT

スイフトスポーツ、スポーツモデルとあってペダルはヒールトゥがノーマルでもし易くセッティングしてあるのだろうと期待していましたが、前者のヴィッツRS同様アクセルペダルの位置が低くて上手くできませんでした。cuscoのアクセルペダルを装着して少しマシになりましたがまだ調整が必要です。ノーマルでヒールトゥが普通にできたのは以前少し運転させてもらったAE86だけです。

アクセルも気になりますが、違和感を感じていたのはクラッチ。随分手前にペダル位置があるのが気になりますし、踏み込んだ時のストロークが深くて繋ぎ難いです。ヴィッツRSでは変速ショックをほとんど無しに操作できていたクラッチが、スイフトスポーツになって随分意識しながらクラッチを操作しないとそれをできません。とっても下手になった気分です。が、ふとインターネットを見ていると、モンスタースポーツからスポーツクラッチなるものが発売されているではないですか!!!
この問題が解決されればと早速購入。

早速朝から取り替え開始です。
まず、作業性を上げるためにハンドル下カバーを外します。下方左右にあるネジを外して下部を手前にベリベリと引っ張れば外れます。

クラッチ交換ですが、取り付けマニュアルを見るとたくさん部品を外さないといけない様子です。が、下記の最小限の手順で交換できました。作業時間50分でした。

①の茶色の部分の下側のプラスチックの爪を、親指の爪を入れて浮かせてカタカタ揺らしながら②の方向に動かすとクラッチレバーから取り外しできます。
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次に③の電源コードの束を固定している物を、裏の二箇所の爪を押さえながら外側に引っ張り、クラッチペダルを固定しているブラケットより外します。
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上記を行えば④のボルト(14mm)を回して取り外す事ができます。反対側のナット(14mm)を固定しながら回します。
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ゆっくりクラッチレバーを手前に引き出すと、クラッチペダルが外れます。外す前には外す前の状態を写真やメモで記録しておき、戻す時に困らないようにしましょう。
下記の右側が取り外した状態の純正ペダルです。左側は交換するスポーツペダルです。
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monster、MADE IN JAPANの刻印が嬉しいですね!
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純正ペダルカバーを外します。ペダルの裏側の下方をゆっくりめくれば取り外しできます。
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のゴム、スプリング、ブッシュ2個、ブッシュロッド、ペダルカバーを純正から移し替えます。取り付けマニュアル記載の箇所にグリスを塗ります。純正ペダルにはそれ以外の場所にもグリスが塗られていますので、純正と同じ箇所にグリスを塗ります。
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後は元の場所に戻すだけです。上記④のボルトをある程度締め付けたら、周囲に気をつけながらエンジンを掛けてクラッチが上手く機能するかを確認します。問題無いようであれば④を本締めして完了です。
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ちなみにこんな工具を使用しました。
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クラッチペダル交換後の操作感ですが、最高です!!!
交換直後から全く違和感無し。あまりにも自然すぎてびっくりです。純正の違和感は何だったんだろう???
気になっていた事が全て解消。今までとても神経質になっていたクラッチミートも無意識の操作でスムーズです。アクセル吹かしながらのシフトダウンも以前のように楽々。フゥウォン〜♪1速から2速にシフトアップする時に踏み込みストロークが深過ぎて、変速ショックを少なくするのにかなり気を使いますが、これに交換したら随分楽です。
スイスポのクロスギアミッションがより気持ちいい感じです。

zc33sのクラッチに違和感を覚えた方には間違いなくオススメです。いや、これは変えるべきです。というかこれを純正状態にすべきだと思います。
ペダルを変えるだけでクラッチミートの感覚がこれほど変わるとは。開発には相当試行錯誤されたんだろうと思います。monstersportさんに感謝♪
あとは、アクセルペダルを3mmほど調整すれば以前のようにヒールトゥが自由にできそうです。
Posted at 2020/06/21 23:58:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年06月06日 イイね!

ルーフ デッドニング - 前半②

制振加工の次は、防熱・防音です。
が、シンサレートって制振効果がメインですが、実は防音効果も高いと言うことです。
とあるサイトの実験結果では、吸音効果が高いとされている「シンサレート」が「-6dB」ということなのですが、シンサレートのそれは「-13dB」。ということで制振機能としては施工面積の30%でOKということなのですが、たくさん貼りました。

防熱・防音ですが、表面をアルミ箔+防音材が一体化した商品があったので、それを使いました。Amazonで「ZSPOWERTECH 車用断熱マット 140×100CM 断熱マット」と「ZSPOWERTECH 車用断熱マット 100×40CM 断熱マット」を購入しました。ルーフを車内から測ってみると、140x100cmだけでは少し足りないかもと考えて、少し多目に買いました。

ルーフの貼り付けスペースは6箇所あります。
サインバイザー裏あたりの最前方はこんな感じでカットしました。断熱マットの100cmの方を横幅として型どりました。
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進行方向前方から、2番目以降は形状はこんな形です。両端が少し飛び出した形状にしました。この部分がちょうどルーフに引っかる感じになりますし、ルーフの骨組みの隙間をこの防音材で埋める事ができるので、カットする時の材料が若干無駄になりますが、実測で計算すると購入した防音マットで間に合わせることができるのでそうしました。
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ちなみにこんなサイズでカットしました。車用断熱マットの幅が100cmなので、少しカットするだけなので良い感じです。
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この断熱マット、表面はアルミ箔で裏は粘着シールになっていて紙が貼り付けてあります。本来ならば、粘着部をルーフ面に貼り付ければ良いと思うのですが、アルミ箔は熱を反射させるのでやはりルーフ側に向けたいと思いました。室内に向けると熱が室内に反射して暑いのでは無いかと考えました。ということでこうなりました。
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見た目は悪いですが、隠れる場所ですし、当然機能優先です。
この日で全部終わらせる予定でしたが、翌日も休日なので色々考える時間を持つということで、この日はここまでで作業終了です。

Posted at 2020/06/14 12:14:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年06月06日 イイね!

ルーフ デッドニング - 前半①

まず、ルーフ内装を外すための残作業開始。

ミラーの取り付けネジを外します。ブラスドライバーも色々あり、接触部の角度が合うものを使用します。合わないものを使用するとネジ舐めしてしまったら後の祭りです。
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ルームランプ、ハンズフリーマイセットやLEDランプに交換、そしてオープニングライトハーネスの取り付けで何回も取り外ししているので楽勝です。
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進行方向側から本体を下に引っ張れば、カポっと外れます。
ルームランプのカプラー、ハンズフリーマイクも取り外しておきます。
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内装内張を外す時に邪魔にならないように中にしまっておきます。
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Aピラーの上部を浮かし、matsuchan_jpさんのページを参考に初のB&Cピラーを取り外すと、いよいよルーフ内張りを外せます。ワクワク〜笑
が、バックドアから出すしかないと思うのですが、無理するとルーフにシワが入りそうでなかなか大変です。が、多少たわませないと出そうにないのでシワが入りそうなくらいまでたわませて何とか出しました。
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幸いシワは残りませんでした。
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初めて生で見るルーフ裏。外から見えるルーフの薄い鉄板のダイレクトの裏。これなら当然雨音は大きく聞こえるのにも納得?!笑
が、初めて見るので感動〜♪
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シラーを使っている方がいらっしゃったのですが、一本使ってみたもののあまり必要性は感じなかったので、一本のみで終了。これ乾燥が早くて良さそうです。
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ここから制振シートの貼り付けです。
ドアスピーカの取り付け時に制振シートを使用したので、天井にもそれと同様にレジトレックスを使用するつもりだったのですが、ルーフのデッドニングは初めてだったので情報検索しました。夏場の車内温度は70℃近くになるそう。レジトックスの耐熱温度は40℃。せっかく施工しても、知らぬ間に剥がれ落ちていたり効果が発揮できない状態というのは困るので、耐熱温度80℃の「積水化学工業 レアルシルト」をセレクト。こちら防音効果も高い様子。ただし、ちょっとお値段がレジトックスよりお高いということですが、費用対価から考えるとこんなもんだと考え、ルーフを見て大体の必要量を想像して、30cm×40cm(19mm)を8枚を事前に購入しておきました。

進行方向前方一番目(サンバイザー、ルームミラーの辺り)からスタート。
写真右側2枚は30cm×40cmのレアルシルトを高さ30cm・上辺16cm・下辺24cmで半分に切りました。それを2枚に分けて貼りました。残り半分を左側に...と思ったのですが、形が逆でした笑。当たり前ですね笑。でもカットした時点では効率良くカットできる、と思っていたのでした。アホです。もう一枚使い逆の形を作って左側に同様に貼りました。
残り分は結局は下の真ん中部分や他の細かい部分で無駄なく使えたので良しとしときます。
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残り貼り付け箇所は5箇所あるのですが、それぞれサイズも違いますが、レアルシルト(30cm×40cm)を8等分(15cm×10cm/枚)を4セット(a)、10cm×10cm/枚を8枚(b)にカット。これを進行方向前方2番目に(b)、それ以降は(a)を約1cm間隔で貼り付けました。
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こんな感じで貼り付け完了。なかなかいい感じです。
レアシルトは施工面積の30%で効果ありということですが、これであればバッチリでしょ♪
進行方向前方一番目のカットの時に間違ってしまったあまりをルーフの横補強バーの穴等に貼り付けました。
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続きは次回に〜

Posted at 2020/06/07 00:16:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年06月05日 イイね!

ルーフ デッドニング - 事前作業

NCP91からスイフトスポーツ(zc33s)に乗り換えて、スポーティな運動性能に驚きましたが、逆に悪い驚きもありました。それは運転している時にロードノイズやその他ノイズが目立つ事です。特に大粒の雨が降った時はびっくりしました。ダイレクトに雨音が聞こえる感じです。
今までルーフのデッドニングは自分でできるとは思わなかったし、そんな発想自体なかったのですが、興味を持ちトライしたくなりました。

いつもみんカラの皆さんの作業記録が参考になって助かっています。今回の作業にあたって、一番不安だったルーフの内張り外しで、matsuchan_jpさんの情報が非常に参考になりました。ありがとうございました!

仕事が終わってから、運転に支障が無い程度のパーツ取り外しを行います。
 ・バックミラーのカバー
 ・サンバイザー
 ・助手席、後部座席の手すり?
 ・ルーフ中央と後方の内装止めプラスチックネジ

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とても便利だった工具、これはとても良かったですが、この日の作業でグリッブのゴムが破れました笑。まぁ今後の利用にも大きな支障は無さそうだし良しとしておきます。
エーモン ITEM No.1485 カークリップはずし
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助手席等の手すり?を外す時にこんな感じで挟んで手前に引っ張れば簡単に取れました。
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ルーフ内装を固定しているプラスチックネジもこんな感じで下に引っ張れば取れました。
テコの原理を使うとルーフ内装が凹んでスジが付いてしまうということです。確かにそうなりそうです。
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いよいよ翌日は本作業です。

Posted at 2020/06/06 22:28:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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