
明けましておめでとうございます。
コロナ禍でちっともめでたくはないのですが、年が明けたという所ではめでたいと言う事で。
昨年末に、ずーっと、とっっーても気になっていた寒冷地では必需品のモノ。
タイトルにも表しましたが、果たして装備品の部類で良かったのかどうか。
いや、必需品なら装備でしょってまあ、何ともややこしいですが、タイトル画像の「霜落とし」が今回の主役です。
そう、霜落としといえば、通常はスノーブラシの反対側もしくは背中合わせにとか色々な形で付属になっているモノがほとんどです。
雪国ではない方々には、何のこっちゃ? でしょうが、我々にはこのスノーブラシが冬には欠かせないアイテムとなっております。
とある動画サイトで、このメガホンタイプの「霜落とし」を使用している映像を発見し、「あ! これ欲しい!」とず~っと思っていました。
何だか動画を見る限り、とてもスムーズに効率よく霜を落とせているのを見てから使ってみたいと思っていたのです。
しかしです。 ケチ臭いのか、プライスが¥400 とちょっと躊躇するお値段。
この値段だと、スノーブラシを購入できる訳です。
それくらい…だって使ってみたかったんでしょ? とお思いでしょうが、この辺がケチなのかなぁ。
霜落としって、その霜の粉は結局最後はブラシで払うでしょ。
じゃあ、普通のスノーブラシのケツに付いてるアイススクレーパーでガリガリやって、ブラシでササッと払う。
1本で済むじゃんか。 ってなる。
\400 で購入してみて、あんまりキレイに取れなくて「あ~あ、損した」なんて事にならねかな なんてネガティブな事を考えちゃう訳です。
でも思い切って(大袈裟だが)、購入して使ってみました。

まー、キレイに落とせたんじゃないでしょうか。
まだ1回しか使用していないので、何とも評価しがたいですが、動画のような感じで結構ガチガチな霜を、何度か円を描くように擦っているうちにキレイに落とせました。
ちょっと霜落としに夢中になってしまい、半分だけ落ちたところで画像を残せば良かったのに、センスの無さを痛感しております。
ま、結局この後スノーブラシで氷粉を払ったのですがね。
スノーブラシに付属のスクレーパーって、あまりキレイに霜落とし出来なかったりするから、まあまあでしょうかね。
これ、\200 くらいなら☆5つなんだけどなぁ。 ☆3つ。
Posted at 2021/01/05 17:27:13 | |
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