バッテリーを追加して、2個を並列繋ぎにしました。
バッテリーはディープサイクルバッテリーです。
インバーターは3000wも有るのに、電動工具の初期起動電流の負荷で数秒間不安定になっています。
問題はケーブルです。
3000wのインバータには、4ケージのケーブルが2セット付属品でした。
4ゲージだと115Aなので3000wインバータでは250A、最大6000wで500Aとなるので、最低3本繋ぎの345Aで、次回試したい。
さて、今回3000wのインバーターを購入して感じだのが、デカすぎた!
消費を考えたら、3000wは安心ですが、サブバッテリー電源、走行充電システムとしては、配置や価格、ケーブルの入手にてこずります。
カー用品店では8ゲージ、4ゲージは販売していますが、それ以上は置いてる店は少なく、あった場合も価格が高額です。
メインのバッテリーからアイソレータまでは30A有れば良いので、近場なら14ゲージで、離れているなら12ゲージのケーブルで良いと思います。
メインバッテリーが上がってしまった時、サブバッテリーまでのケーブルが軽車両なら8ゲージ有れば、そこに繋いでジャンプスタートに使えます。
ケーブルからの逆算で考えた場合、8ゲージで61Aで732w、4ゲージでは115Aで1380wですから、4ケージケーブルを2本使用での最大2500wのインバーターがオススメです。
極端に消費する機材が有るならは、インバータを2台にするなども良さそうです。
バッテリー2台からインバーターに配線する場合、一般的にはバッテリーを並列繋ぎにして、インバーターにプラスマイナスを各バッテリーか1つだけ繋ぐのですが、
私は並列で繋いだ後に各バッテリーからインバーターへ繋いでいます。
なぜかと言うと、一般的な並列で繋いだ場合はバッテリー間のケーブルをインバーターへ繋ぐケーブル同様の太さが必要だと考えたためです。
インバーターの端子で2個のバッテリーは並列繋ぎになっているので、充電用のケーブルもはブラスとマイナスはインバーターの端子に付けても、同じ事だと思います。
ヒューズやブレーカーは、各機材に付いているので取付していないが、付けるならアイソレーターとバッテリー間に付けたり、アイソレーターとACC間やインバーターと機材の間です。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2020/04/27 12:43:05