タイヤカバーの暴露仕様

何の変哲もないタイヤ４段重ね。

引っ越してきた当時は、コンクリート床面に直置きしていました。
（前の部屋で使っていた角材は引越し時に捨ててしまいました）

２週間ほど経ってからタイヤをどけてみると、、、、、けっこう湿っていましたね。

とりあえず、通気性を確保するために角材を敷くことに。
最初は安いすのこでも買おうかと思っていましたが、やっぱりもったいないね。１本100円程度の角材を準備しました。

そもそもカバーの内部が湿気るのは、雨水がしみてくるから。
（スポーク部分にどうしても水が溜まる）

ということで、カバートップに水がたまらないようにすべく、100円ショップでスチロール板を買ってきました。
タイヤ形状にあわせてカット。
中央が膨らむようにするのが理想なので、端材を中央に固めて、スチロール接着剤でっくっつけました。

本当は、ドーム形状になっているのが理想なんですが、そんなもの、あまりないですからね（蛍光灯カバーを逆さにしたものが理想だが、100円では手に入らない）

で、カットしたスチロール板をタイヤにのせてみたらこんな感じ。

この上からタイヤカバーを掛けると、、、、

こんな感じ。
スポーク部分もフラットになり水たまりができない。
で、中央部はこんもり山状になっているので、雨水はすべて下に落ちるという仕掛け。

湿度はマシになったけど、やっぱり雨にかぶらなかったベランダ設置のときの方がよかったなぁ＾＾；