フォグランプのバルブ交換(LED)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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純正のフォグランプはなぜかハロゲンです。降雪地ではハロゲンは熱を持つのでそれなりに意味があるのですが暗い⤵️
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ということでLED化します。バルブはIPFの50DFLB、少し値段が高いのですが国産品で3年保障、白と黄色の切替とメモリー機能付きのためウェルカムライトの度に色が切り替わらないことから一択でした。
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実はコントロールユニットがバルブと一体化していると思い込んでいて、開封後、取付をしばらく放置してました。色が切り替わるバルブのコントロールユニットは大きめのようです。このバルブのコントロールユニットもアルミ製かそこそこの重量と大きさがあり水や熱、振動に注意して取付することと設置のためにフォグランプのグリルやタイヤとホイールハウジングを外して・・・とイメージしてました。
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とりあえず様子を見ようとホイールハウジングを半分外して覗いてみたらバンパーにコントロールユニットを貼り付けるちょうどいいスペースが!思い立ったら吉日とばかりに脱脂して両面テープでコントロールユニットを貼り付けて一件落着。
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手前のアルミパイプはエアコンの高圧側パイプでエアコン使用中は結構熱くなりますので、100均のアルミテープで熱対策?しときました。
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取付後、近所の立体駐車場の暗がりと壁をお借りしてエーミング?カットラインの調整をしました。このバルブはバルブを取り付けた状態でバルブの角度を調整出来るように工夫されていますが、この機能はかなりおすすめです。いくら見た目でバルブの角度を合わせても1°くらいの角度調整が必要になってくるところ、バルブを点灯させながら調整できるのでサクッと気持ちよく作業が完了します。
写真はエーミング前です。
エーミングはフォグランプの反射板のラインとバルブの発光面のラインを平行になるように調整し、点灯した明かりのカットライン上側が直線になるようにします。これがなかなかシビアな作業です。ライトを点灯し壁に照射したカットラインを見ながらバルブの角度を調整するのですが助手席側(Rハン)のエアコンパイプで軽く火傷しました。エアコン切ってればよかったのに!です。
エーミング参考です
https://www.diylabo.jp/recipe/recipe-16-3.html 7
白点灯。6500Kです。純正のHIDヘッドライトが若干暖色系ですがよしとします。
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黄色は2800K。フォグランプは黄色派ですが、歩行者や交差点の多い一本入った脇道やワインディングロードには視認性の高い明るいライトがありがたい年頃です。
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