お世話になりました「デントリペア」
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
🌟ドアパンチ🌟 ⤵️⤵️⤵️⤵️⤵️
駐車場所には、何かと気を付けていました。
この日も混んでいる平置き駐車場を避けて、空いている屋上駐車場へ向かい、入り口から離れた壁際に置いたのですが、買い物を終えて遠目から車が見えた途端、「やられたな〜」と分かる手のひら大の白いかすり後が見えました。近くで見たらドアパンチと思われる直線状の凹みが2か所、1か所は塗装もえぐれてました。
まあ加害者は見付けられないだろうし、見付けたところで証拠もないからと悔しさだけを抱えて帰路に向かいました。
今思えば強風の天気で、隣に停めた車のドアが風に煽られる向きに止めていました。強風のせいかは神のみぞ知るところですが、空いている駐車場なのに隣に止めて無神経にドアパンチくれたとは思いたくないですから。
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ちょっとした凹みなんですけどね。見る度に悲しくなりそうでしたので、一日も早い修理をと考えました。でも、パテや塗装は価格や時間もかかる上に、ドアパンチ程度で自費で板金するのもしゃくに障るし!と考えていたときに、以前テレビで見掛けた「デントリペア」を思い出しネット検索。板金屋さんに比べたら扱っている業者さんがとても少なく、いくつかの業者さんは自宅まで出張して施工し、傷の大きさにより1か所1万円から2万円といった料金設定でした。
つてもなく悩みましたが、HPに施工例が紹介されており、業者さんの表情も掲載しており、2か所目の施工料金設定がほかの業者さんより安く設定しているFLAT-PITさんにメールしました。
デントリペアは、様々な形状の道具でパネルの内側から押して外側から叩くなどの施工で、オリジナルの塗装を残したまま、凹みをなかったことにしてくれる修理方法です。技術や知識、経験も業者さん選びの大切な要素と思いますが、人柄も絶対に欠かせない要素だと思ってます。
B8.5のA4ですが、フロントドア上部のプレスラインの裏側には、内側が空洞なかまぼこ形状の補強材が接着されています。かまぼこの中にはドア後端に設けられた?サービスホールからアクセスできるのですが、プレスラインの頂点の下側は補強材の接着場所となっていることから、サービスホールや内張をはがした内側からアクセスすることはほぼ困難です。
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FLAT-PITさんでは、ドア中央の凹みはあっという間になかったことにしてくれましたが、ドア上部のプレスラインには難儀され、数日に渡り試行錯誤した結果、専用工具を作成しアタックし、仕上げは外側からの引き出しと磨きでよほど気にしないと分からないレベルまで持っていっていただきました。
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