
フォトギャラへコメントをくださった皆様。
ありがとうございます。なんとか頑張ってもう1回ブログを書き直しました(笑)
前回のブログにて、遥遥福島から栃木県は佐野までRX-8をすっ飛ばしてやってきたP氏。
そんなP氏がご自分のマシンを入手したと聞き、既に各方面へのお披露目も済ませたとのことなので、ワタクシも拝見するべく関越道・嵐山PAへP氏を召還。
このIQというお車。
一見チョロQのようなふざけた車に見えますが、ちゃんと人が乗るように考えてデザインされています。
後ろから見ても、車の長さに対して幅がずいぶんあるので、見た目にも安定感があります。

ドアを開けてみても、ドアもしっかりしています。
室内の質感もすばらしい。
ステアリングも太くて若干D型気味で、Zさんのステアリングよりもスポーティーに見えます(゜д゜;)
シートもよくあるトヨタの安車のヘボシートとは違います。
最近のは知りませんが、かつて私が乗っていたスターレットのシートは、そのようなヘボシートの典型でした。
『Aセグの車にCセグの質感を』という開発者のコメントも納得できると思われます。
ご本人も概ね満足していらっしゃるようで、(3気筒ゆえの?)軽自動車のような「キシシシ」というエンジン始動時のセルの音と、情けないホーンの音以外は不満はないようです(笑)
こうして2時間ほどダベringした後、某F氏を拉致する計画の打ち合わせを食事しながらすることにし、高坂へ移動開始。
私はかつて、ここまでアグレッシブに追い越し車線を走行するIQを見たことがありません。
高坂では個人的に懐かしいラーメンをいただきました。
腹も満たしたところで、F氏誘拐計画をいよいよ実行に移します。
目的地をF邸にセット。
半径数km圏内に差し掛かったらP氏が暴走。
何をやっておるか。ナビの示す方とは逆へ逆へと進んで行くではないか。
目的地周辺です。ルートガイドを終了します。
最後の最後で案内を終了されて、入るところがわからず今度は私が迷う羽目に。
どうにかF邸に到着。
P氏がインターホンを押すと、ノコノコとF氏が出てきました。
「サクラム砲の音がしたので
来たのがわかりましたよ」
断っておきますが、いくらワタクシでも人様の家の周りの住宅密集地で2速でプオォォォォなんて走らせ方は致しません。
まんまとサクラム砲の音に釣られてノコノコと出てきてくれたF氏を手早く拉致して、Zさんに押し込みます。
奥多摩方面に向かって快調に進んで行くも、途中でF氏にキーを奪われてしまいました。
おのれF氏め。抵抗するか。
「ハッハッハッハ、どこへ行こうというのかね?」
どうにかキーを奪い返し、こうなったら東京湾に沈めてやる。
進路を湾岸線に向けて出発です。
ナビがなく、道を熟知していないP氏は後ろから追尾してきますが、人が横に乗っているとマッタリモードになる私の運転に痺れを切らし、煽ってきた挙句にぶち抜いて先に行ってしまいました(爆)
途中外環で、ついに私の最も気に入っている、あの音をF氏にお聴かせすることができました。
あれはなかなか出そうと思ってもいまだに思い通りに出すのが難しい音です。
周りにちょうど車もなく、トンネルの中で実にうまく美しくあの音を出せたと思います。
F氏も喜んでいただけたようで何より。東京湾に沈めるのはやめてあげよう。
こうして辰巳第2PAに到着。
お友達のノリックさんのブログを見て、どんなところなのか来てみたかったのです。
ここで長らくダベring。
ドラえもんブルーのZ34とか。
速そうなR32~34が何台も。
黄色い993RSとか。(でもターボ付きっぽい?)
るるる音全開のフーガとか。
やっぱり爆音だと恐ろしいマスタングとか。(シェルビー?)
神龍が描いてあるインプレッサとか。(神龍は痛車なのか?)
いろいろな車が現れては消えていき…。
最後は首都高経由で新倉PAでF氏を解放してあげました。
P氏が今までのFタクシー代の精算代わりに、Pタクシーと化してF氏を送り届けたのは言うまでもありません。
久々に夜通しフラフラしていたため…
翌日、起きたのは3時でした(爆)
Posted at 2011/09/19 20:51:30 | |
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ぷちおふ | 日記