現在、夜なべ作業でマスターシリンダーをZ34用に交換するため、仕事が終わってから作業をしていますが、結構難しいところがありました。
これは、TMスクエアの大径マスターシリンダーキットも同じ作業が必要になるので、油圧プレスとかがないと厳しい作業になると思います。
油圧プレスでも、単純には下記画像のピンが抜けないと思います(ピンを推し抜く治具が必要)。
で、何とか力技で対処して、抜きましたが、オークションで安価なZ34のマスターシリンダーを購入していたので、それで練習してから、本番のzc33s 用に挑んだのでようやくマスターシリンダーとリザーバータンクを分離できました。
中古で練習してなかったら、マスターシリンダーがキズだらけになるところでした。
この画像のピンが抜けないんですよね。
結果は何とか抜きましたけど、中古のZ34用、新品Z34用、zc33s 用と計3本のピンを抜いたので、今は筋肉痛(笑)、とても苦労して、リザーバータンクを移設しました。
そもそも、ボッシュのマスターシリンダーってアッセンブリー交換を前提に制作されているので、こうなんでしょうけど、、、。
オーバーホールキットもないし、ボッシュさん、なんとかオーバーホールや分解ができるようにしてほしいなと勝手に思いました。
最近、アッセンブリー交換のパーツが多いですよね。残念です、、、。
単なる愚痴を書かせていただきました。
すみません。
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2024/02/01 07:32:46